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また木削り教室が近所であったので、出かけてきました。
切符の形をしたペンダントトップとかんざしを作りました。かんざしは時間切れで制作途中です。 まず、よく乾燥したうるしの古木でペンダントトップを作ろうと削りました。 何となく四角くしてへこみを付けたら昔の切符っぽくなりました。いまの切符ってハサミを入れずにハンコを押すだけなのでこういう風にはならないんですけどね・・・。 これを削ったら「銀河鉄道の夜」のジョヴァンニの持っていたような「どこへでも行ける切符」が欲しくなりました。そんな切符を持って田舎の無人駅でいつ来るかわからない汽車が来るのを待つのも楽しいかなと思います。 まだ時間が少しあったので、ゼブラウッドを使ってかんざしを削りました。 材料を眺めていたら羽根のような形が見えてきたので、イメージしながら削りました。手伝ってもらった先生の削りはとっても速かった・・・。速くきれいに削れるようになりたいな。 久しぶりに出来上がりの形をあまり考えずに気の向くまま楽しむまま削れました。 こういう木工は楽しいなぁ。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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