コーヒーは飲めません

　


前回の日記より。


目が大きい＋目が丸い＋黒目が大きい＝動物の目
ですよ。

家で飼ってるわんちゃん、
猫ちゃんを見てみてください。
ね、そういう目でしょう。


おかげであたしの容姿の
例えに用いられるのは、
常に動物です。

動物好きだからいいけどさ。


ちなみに動物顔ゆえ、
子供には危機感をもたれません。

成人にもてない代わりに、
子供には人気あります。

もっともミニいのりん（甥っ子。弟の子供。２歳。）
は、誰にも人見知りしなさそうですが。


いいですねえ、子供。
かわいいです。

他人の子供は大好きです。
苦労しないでいいとこだけ見られますから。

孫と一緒ですよね。
おいしいとこどり。


うがいをしてたら、
２歳のミニいのに、
「じょーずねえ　＾－＾」
とほめられました。

ありがとう。
ミニいの。

あなただけよ。
あたしをほめてくれるのなんて。


男の子ってみんな女性のが好きなのかと思ったら、
そうでもないんですね。

ミニいのは、パパ（あたしの弟）、
じーたん（あたしの父親）、
がお気に入り。

ママ（あたしの義妹）、
ババ（あたしの母親）、
姫（あたし！あたし！）、
にはあまり興味を示しません。


うちのビリー（没愛犬。♂ハスキー。めっさハンサムだった。）が、
すんごい女好きだったので、
男の子なら、みんなそうなのかと思ってました。


あたしがこたつに座ってたら
「邪魔」
とミニいのに切り捨てられました。

次は自分からあたしの足をわざわざふんで、
「邪魔」
と。


嫌われてんのか？
あたし。
嫌われてんのか？


何かあると「パパー、パパー」、
「じーたん、じーたん」。


うちの父親を「じーたん（じーちゃん）」
と呼ぶのに、うちの母親を
「ばーたん」ではなく「ババ」
と言ってるあたり、
すでに男女差別の気配がするわけで、
将来、教育的指導が必要そうです。


ミニいのは、
「じ～～たん　＾－＾」
とか言って、うちの父親にハグしてます。

弟にいたっては、１８７ｃｍの長身なので、
ミニいのは、木によじ登るみたいに、
「パっ・・パっ・・ぐむっ・・」
とか言って、すごい形相で、
弟の足を登ろうとします。


ちなみにミニいのは、
あたしをなんと呼んでいいか分からず、
「ママ」とたまに呼びます。

おそらく若さで判断してると
思われます。

ママと同じくらいの若さにみえるから、
「ママ」と。


でも、「ママ」じゃないし・・・、
と考えて、たまにあたしのことを
「ババ」
と呼びます。

２歳の子供に対して
本気で怒りを覚えます。


今一生懸命
「ひめ」
を覚えさせてます。



続く。