コーヒーは飲めません

　
　
他のおねいちゃんの名前がなくて
よかったと言えばよかったのですが、
この遊ばれてる感がくやしい。

沸々と燃える怒り。
いつか仕返ししてやる！！


と思ってるんですが、無理でしょうねえ。
じーじはボキャブラリーセンスが非常に
いいのです。

ああ、あたしから見たらね。


あたしが発達してるのは、
そういう面じゃないので、
あれを超えるのは難しい。


でも、こういうエッセーちっくな文章書かせたら
絶対あたしのがうまい、と
あたしは信じてるんでいいんですが。

あたしはね。


まあ、なんていうんでしょう。
あたしは、すごく「言葉」にこだわるので、
ボキャブラリーセンスって
あたしの中ではポイント高いのですよ。

遊ばれてるのはくやしいけれど、
あたしはじーじの
そういうセンスもすごく好きなので、
まあ、いいかなあ　＆
やっぱこのセンス好きだわあ
なんて思ったりするのです。


蜂蜜もびっくりな
甘すぎる文章になってきてますね。
個人的に胸焼けしまくってます。


これで、日記の締めが、
「蜂蜜も甘かったけど、彼のがもっと甘かったです
　ウフ　(＠⌒ο⌒＠)ｂ 」
とかいって終わるのもいいんですが、
さすがにそこまでは無理です・・・

これ以上甘いと、
胸焼けから入院しなきゃなりません、
あたし。


で、後日、
買ってもらった蜂蜜をもらいにいったんですが、
重かったんで、結局一晩中、
じーじに持たせてました。
「重いなら持ってて。」と。


そう、あたしは片思い中。
本来なら、
相手に余分なほど気つかうべき立場です。

でもね、それとこれとは別です。
瓶詰めの蜂蜜とか重くて持ち歩くのなんか絶対嫌！！


ちなみに、途中でその話が出た時、あたしが
「蜂蜜重いなら・・」
と言ったら、
「ああ、大丈夫だからいいよ、俺持ってるから。」
と言ってくれたんですが、違うよじーじ。

「重いなら、あたし預かるよ。」
じゃなくてね、
「重いなら持つの嫌だから、持ってて！」
だったんだよ。

まだまだ甘かったね、あの頃は。


ま、文句も言わず、
ずっと持っててくれたんですが。


もっとも、今同じ状況になっても、
「重いなら・・・」
とかあたしが言ったら、
「いいから前見て歩け」
とか言って、結局持っててくれるよね。

ただね、もう今は
「重いなら・・」
すら、あたしは言わないのが
前とは違うんだけどね。

当然持っててくれるだろう、
と、思ってますから。


でも当時、別れ際に蜂蜜もらった際に一言。
「一瓶食ったら、５０００ｋcalだからな。」

一気に食べるか！




胸焼けに効く、胃薬ください。




編集後記：


今日、５／６はじーじの誕生日です。

おめでとう。


何をあげようかなあ、って思って、
デパート渡り歩いてたんですが、
いまいちいいものがない。

かつ、やつはちょっとした
失態をおかしてくれたので、
おかんむりな意味もこめて、
今年の誕生日プレゼントはなし。


かといって、何もないのもね。

じゃあ、何がいいかなあ、って
考えて思いついたのが日記。


これってあたしにしかあげられない
プレゼントでしょ？

ああ、これがいいな、と。


そんなわけで、今日の日記は
あたしが禁断にしてる「ラブラブ胸焼け日記」
にしてみました。


胃薬、胃薬。