コーヒーは飲めません

ああー、なるほど
そういう言い方もあったかあ。

でも、ユニクロでもないんだよねえ。


で、ある店員さんが、
「アキバになっちゃう原因を解明してみましょう。」
って言うんで、
ひとつひとつ着てるものの
チェックをしていったのですが、
なんかねえ、
特にアキバっぽいのはないんですよ。


「ブリーチしすぎだよね？っていうジーンズはいてます？」
「いや、色濃いやつですよ。」

「首よれよれのトレーナーとか？」
「いや、シャツとか。」

「中学生みたいなスニーカー？」
「ちゃんとした靴です。」

「・・・・もしやリュック？」
「違います！！」


結局ね、その後も細かいチェックがいろいろあって、
「アキバじゃないですよ、彼。」
との結論でした。

「あなたがアキバ、って思いこんでるだけ。」
と。


いや、別にアキバって思ってるわけじゃないけどさ。

・・・・多分。


ちなみに、「アキバ系です」
と答えた時に、
「あ・・・ああ・・・・
　な、なるほど・・・」
と言葉につまる店員さんがいますが、
こういう人のお店じゃ買い物しません。

見込みないです、店員として。


そこで爆笑してくれた店員さんとだけ、
続きを話すことにしてます。



さて、「どういう系ですか？」
の質問の後は
「おいくつくらいですか？」
がきます。


あるお店で
「ええーと・・・にじゅう・・・・んー・・」
と迷っていたら、
「２５ですか？」
と、どこから出たのか分からない自信満々さで
聞かれました。

なんていうか
「２５ですか？」
と言葉は疑問形だけど、
その断定ぶりといったら、
「分かりました！！２５ですね！！」
ってな勢い。


普通は「２５『くらい』ですか？」
なんてふうに、
「くらい」みたいな言葉がつくじゃないですか。

ないんですよ、そういうの。

その根拠のない自信は何？
みたいな。


２０代ったって、２０～２９まであるわけで、
なんで２５限定なんだろう、
と非常に不思議で、
一回そこで、会話が止まったほどです。


で、それをじーじに言ったところ、
次のような解説が。


「それってつまり、
　兎が２０代前半に見えたってことだろ。」

いや、意味わかんないし。
その結論に至る理由は何？


「うちらは俺より兎のが年上だけど、
　一般的には
　男性のが年上っていうほうが多いだろうから、
　店員さんもそう考えるのが普通でしょ？」

まあ、そうかな。
あたし年下専門家だから、忘れてたけど。


「つまりさ、兎を２０代前半と
　その店員はみたわけだよ。
　でさ、それなら相手は２５が妥当だろう、
　って思ったってことだ。」

そうなのかなあ。


でね、これ以上は自分の首しめることになるので、
なかなか記述が難しいのですが、
「２５くらいですか？」
と言われた後に、じーじの実際の年齢を言ったわけです。

じーじはもうちょっと上。


そしたらねその店員さんが、
「２☆ですか！？」　
と、やけに驚いてる。

ちなみに↑「２☆」は、自分のために
あまり意味のない規制をかけてみました。


で、驚く意味が
あたしには分からない。

それに対する、じーじ解説なんですが、
「つまりさ、『おまえいくつ離れたやつを相手にしてんだよ・・』
　って思ったんだろ。」
とな。


うーん・・・
そうではないと思うんだけど。


とかいいつつ、
自分に都合いい解釈なので、
こうして載せてるわけなんですけどね。


まあ、店員さんて、
多分実際の見立てから、
５歳くらいは若く年齢言うと思うんですよね。

それを考えると、
まあ、あたしの見た目は歳相応なのかなあ、と。


５歳若くして２０代前半ですからね。

２０代前半かあ・・・


ちなみに、じーじは
とにかく茶色が好きで、
全身茶色い塊です。

これを表現するのに、あやうく
「蛹みたいなんですけど。」
と言いそうになりました。


言っても絶対伝わらないよね。

参考画像　蛹
↑　虫平気な人だけ見てくださいね。


だから、
「みのむしみたいです」
と言うことにしてます。


求）蛹の市民権！！