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コーヒーは飲めません

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碧眼の兎

碧眼の兎

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2006.06.26
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開店が11:30なんで、
11:20くらいに並びました。

だって、電話で聞いたとき、
「『朝一』で並んでもらえれば、
 買える『かも』しれないので・・」
って言われたからさ。


並んで正解でした。

このお菓子1日限定192個。
それを予約用と店頭用に半分ずつ。

店頭売りの1箱は6個入り。
まあ、一人一箱しか買えないんですが、
単純計算して、

192÷2=96 ←店頭販売用個数
96÷6=16 ←店頭販売用の箱数

つまり、当日は16人しか買えない、と。


11:30開店の時点で、
すでに16人くらいはいました。

お店といっても、畳半畳ぐらいのスペースに
カウンターがあるだけです。

そこで品物とお金のやり取りをするだけ。


うちはとりあえず6個入りを1箱買ってみました。


ねり黒(黒ごま)×2個
抹茶×2個
南瓜×2個

の3種6個入り。


ま、食べたんですがね、
そりゃおいしいですよ。

1個¥350なり。

お値段もよろしいから。


じーじはすごい気に入った様子。
べた褒め。
「俺、この味すんごい好き。
 すごいうまい。」

そっか。
よかった。
「好き」って単語知ってたんだ。
聞いたことないから、知らないんだと思ってたよ。

じゃあ、あたしは?
ねえ、あたしは?


とかいうのはまあ、いいとして。

いや、あたしもおいしいとは思った。
思ったけど、
実はこの時まで黙ってたけど、
あたしは黒ゴマと抹茶味が好きじゃない。


「じゃ、だめじゃん・・・」
って言われたけど、
いやいやおいしいとは思うよ。

好きじゃないあたしが
おいしいと思うんだから、
相当レベルの高いお菓子なのだと思う。

思うけど、¥350は出したくない。


画像じゃ大きさ分かりませんが、
これ一口サイズなのですよ。

「ハーゲンダッツのカップに
 ¥250かけた方が全然いい。」
というのがあたしの結論。

でもじーじは並んでも
こっちの和菓子のがいいそうな。


でね、あたしとじーじで、
各種類1つずつを半分ずつして
食べたんです。

うち、2人ともおなかやばいんで、
一人1個ずつはやめておこう、と。


で、3つ残ったのを、
「親にお土産で持って帰ってやれ。」
ってじーじが言うんで、
もらって帰って親にあげたんですが、
親がこれまた大絶賛。

いかに苦労して買ってきたか、を
とくとくと語っておきました。


電話しても予約いっぱいで、
お店はすごい分かりにくいとこにあって迷うし、
並んでまで買ってきたのよ、と。

最後にさらっと
「あ、でもあたし1円も出してないけど。」
ってのだけ付け加えておきました。


母親が特に気に入って、
なんでだか知らないけど、
住所の載っているパッケージの袋まで
取っておこうとするので、
「いや、住所はHPにのってるから、
 そんなの取っておかなくていいから・・」
って捨てました。


さて、これ作った一哉さん、
この方ね。

かずや


なかなか整ったお顔立ちですよね。
けっこうモデルばりっていうか
タレント並の顔してませんか?

もうね、
ふつーに、嫌いな顔です。


ぱっと見、で「あ、この顔嫌い」
って思っちゃったんで、
ものっすごい偏見もってたんですが、
いろいろネットで読んでみたら、
この人なかなか努力家だし、
お客さんに気遣いもするらしい。

ごめんね、かずやー。
あたし、ちょっと偏った見方してたー。


お店も、仕込みから店頭販売まで
全部一人でこなしているそうな。

そう、店頭販売も。
それ知らなかった・・・


畳半畳のスペースしかないお店に買いに行ったのに、
売ってる人がこの人だって、
知らなかったんです。


お菓子と一緒に入ってたパンフレットに
これと同じ一哉さんの画像が載ってるんですが、
それ見ながら、
「実際この人見てみるとさ、けっこう~~だったよなー。」
とかじーじが言ってるので、
「なんで、この人見たことあるの?」
って聞いたら、
「・・・・・・・・・・・は?」
と。

「いつこの『一哉さん』の実物見たのよ。」
って聞いたら、
「・・・・・・・・や、だって、
 今日、お店で売ってたじゃん・・・・」
と。


「・・・・・・・・・は?」
「今日さ、これ売ってたの、
 本人だっただろ?」
「・・・・・・・・・・え。」


うん。
見てない。

畳半畳分のスペースのお店で、
あたしの目に入ってたのは
お菓子だけ。

お菓子だけ。

お菓子だけ。


あ、本人が売ってたんだー。
30cm先に立ってた人が、
一哉さんだったのねー。

見てなーい。
次見ておくよー。


そんな兎がじーじよりいただいたお言葉。

「兎はさ、注意力が『散漫』とかいうレベルじゃなくて、
 注意力が『ない』ってやつよな。
 『散漫』っていうのは、
 100の注意力が30くらいずつ、
 いろんなとこに散ってる状態を言うけどさ、
 おまえの場合はさ、
 最初から、5くらいしかないのよな。」


注意力と学習能力がない、
体は婆で、要:保護者な子、
兎です。







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最終更新日  2006.06.26 20:10:03


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