コーヒーは飲めません

で、じーじが発熱してたのが、先週の平日。
週末には熱がさがってたので、
連休は散歩に連れてってもらいました。


そう、散歩。
もうね、関係性が、
「飼い主と飼われ兎」な感じ。
前はこうじゃなかったよね・・・

どんどんペット化していきます。


今回はとうとう「待て」が出ました。
犬にやるあれです。
「おあずけ！待て！・・・・・・・・・・よし！」


連休にねー、羊を食べに行ったんですよ。
ジンギスカンじゃなくって、
羊の焼肉。


あたしねー、肉好きなんです。
それも生。

牛は、安全なんで、
表面の色がなんとなく変わったら、
そっこー食べます。

赤くないとおいしくない。


あまりにも早すぎて、
中がまだ冷たかったりすることがたまに。

ユッケとか刺し身とか大好き。


全ての牛肉を
お皿にのって出てきたそのまま
食べたいくらいですが、
一応自分が人間であることを確認するために、
「表面の色がおおよそ変わるまでは待つ」
という義務を自分に課しています。


ちなみに、豚は危険なんで、
ちゃんと中が焼けるまで待ちます。


でも羊っていつ食べられるかよく分からない。
ジンギスカンでしか食べたことないですからね。

焼肉で食べようとしても
どのタイミングで口に持っていっていいか
分からないわけですよ。


なもんで、じーじが肉管理。
網に乗っけていい具合になるまで
焼いてくれます。

で、食べごろになると
「はい、よし！」
の号令。

「あい♪ヽ(*^∇^*)ノ*:・'゜☆」
の返事と共に、あたしががっつく。


普段も、食事時うちは全部じーじが世話します。
鍋奉行とか、大皿からとりわけるのとか、
何か焼いたりするのとか、
全部やってくれます。

普通は女性がやるもんだろうか、こういうの・・
と思ったりしますが、
うちはこれでなりたってるからいいや、と。

じーじは好きで世話してるし、
あたしは好きで世話されてるし。


ただ、唯一の例外は普通の焼肉。
他人が焼くのとか、
あたし待ってられないので、
焼肉だけは自分で焼いて、
好きなタイミングで食べます。

「焼肉は、俺が手出したら怒るだろ。」
うん。


あたしは自分の食べたい肉を
勝手に焼いて食べてる隣で、
じーじが空いたお皿片付けたり、
あたしが食べやすい位置に
お肉もってきてたりとかやってます。






つづく