コーヒーは飲めません

ちなみに、この時に気にかかってたことが
もう一つあります。

食事の仕方。


あたしは、どうも
すごくまずそうに食事を取るらしいんです。

あたし自身は、おいしいなあ、
と思いながら食べてるのに、
周りからはそう見えない模様。


自分じゃね、何が悪いのか分からないんですよ。
どこを直していいか分からない。

「何がいけないの？」
って聞いても、
「何がっていわれても・・・」
って返事だし。


すごく考えるわけです。
だって、あたしはおいしいと思ってるのに、
そう見えないって悲しいじゃないですか。

もっと言えば、
まずそうに食べるのって、
周りに不快感を与えるでしょ？


考えられる原因の一つは
食が細いこと。
横幅太いくせに。

あたし家ではお釜かかえて食べるけど、
外に出ると、半分くらいで
「もうおなかいっぱ～い　(*^.^*)エヘッ。」
っとか言うタイプです。


でも我慢して半分残す、
ってわけじゃないんですよ。
なぜか他所で食べると、
おなかいっぱいになってしまう。

自分でびっくりです。
あたし、もう食べないわけ！？
みたいな。

「もう食べないの？」
って言われたって、あたしがそう聞きたい。


で、今回この小食加減を工夫してみよう、と
カレーの前におなかがすくようにして
行ってみました。


結果的に
「ちゃんと一人前食えるのな。」
なる感想をじーじからいただきまして。

食べなきゃ、この横幅は
作られないでしょ・・・


「『おいしい』って言った時は、
　ほんとにおいしそうだったからよかった。」
だそうだ。

そりゃ、よかった。
あたしのがよかった。




なんて日記を書いてたのはいつの話？

これ、下書きまでしてあって、
ずっと載せそびれてた話なんですが、
あー、こんな時もあったよねえ。


「もう食べないの？」
なんて聞かれてた時もあったよねえ。

「ちゃんと一人前食えるのな。」
とか、そういや、言われたよねえ。

なつかしいねえ。


今じゃどうよ。
「兎のいい顔ベスト１０」
は全部、物食べてる時だ、
とか言われて・・・


ちなみに、あたしは
肉か甘いものを食べてると
いい顔をするらしく、
食事場所にちょっと迷うと、
すぐに肉を食べさせられます。

普段、あたしのご機嫌斜めの時には、
じーじが口にチョコレート
突っ込もうとします。


で、内緒なんですが、
じーじにはすんごい内緒なんですが、
あたしは付き合う男性とのデートが、
必ず「食事は焼肉」
になります。

相手が変わってもそう。


でも、みんな言うことは一緒です。

「食べ方も食べる量も他と全然違う。」
「何食べさせても食べてくれなくて困ってたけど、
　焼肉だけはがっついてた。」
「顔が違う・・あの顔見たら、焼肉以外連れていけない・・・」


本人にはそんなつもりないのに・・・
どれ食べても、
同じようにしてるつもりなのに・・・


で、やっぱりじーじには絶対内緒なんですが、
確かに焼肉は好きだけど、
じーじと一緒に食べてる焼肉が
一番おいしいです。

えへ。


やっぱ、あたしテンション高いのかも・・・


好物は生の牛の肉。
珍獣、肉食の兎です。