コーヒーは飲めません

原因はね、２つ考えられると思うんです。

・あたしに魅力がなくなった
・浮気をしてる


浮気はね、ないと思うわけですよ。
愛されてるなあ、とは思えるから。

でもね、その愛し方がさあ、明らかにさあ、
恋人向けじゃないよねえ・・・

となると。


「ねえ、あたしに女性的魅力って感じなくなった？」

「うーん・・・」

Σ(Ｔ▽Ｔ;)


やっぱりそうなのか・・・

「あのさー、兎・・・」

「なによ・・・」

「最初からさあ、女性だからどうこう、
　っていうふうに見てるんじゃなくてさー、
　兎は兎の魅力があるから好きなわけでさー、
　それは前も今も変わってないよ。」

「でもじーじ変わったもん。」

「そう？
　どこが？」

「えっちが。」

「・・・」

「前みたいじゃなくなった。」

「だってもともと、それが目的でつきあったわけじゃないし。」

「もう、あたしにそういう魅力感じないんだ。」

「がつがつしてる時期が過ぎただけだろ。
　一緒にいると性欲よりも、安心感のが上にくるだけだ。」

それを魅力がなくなった、って言うんじゃないの？


世の中のね、女性の何人が、

「あたしの体だけが目的なの？」

だの、

「一緒にいるだけじゃ満足できないの？」

とか思うのか知りませんが、
そういう悩みを抱えた人が少なくないのは分かります。


できれば、あたしも思ってみたい。


もうこの世に女性として生まれてから、○○年たちますが、
いまだかつて、そんな感想を持ったこと無し！

一度でいいから、そういう悩みをブログに書いてみたい！


「あたしの体が目的なのね！」

は言ったことなくても、

「俺の体だけが目的なのかよ！」

と悲しまれたことは過去に経験有り。


男性はがっついてる方が好きです。

昔のじーじはよかった。


別にねー、欲求不満なわけじゃないんですよ。

そうじゃなくてね、あたしはねー、求められるのが好き。
やりたい！って男の人に思ってもらえることに、
至福の喜びを感じる。

そこに愛を感じてしまう。


「なんであたしとやりたくないのよ！」

「そんなこと一言も言ってないだろ・・・
　っつーか、やってるじゃん・・・」

「ぎゅーってしてれば満足、って言ったじゃん！」

「どっちもしたいけど・・・」

「じーじの中では、ぎゅーのが上じゃん！」

「やるだけやって終わりって、悲しくない？」

「じゃあ、あたしがやるだけやって、
　『よっしゃ、終わり！』ってどっか行ったら悲しいの？」

「うん・・・・・・・・・・・・・」


ちなみに、若かりし頃には、

「ね、ねえ・・・
　終わった後にさ、腕枕とかしながら、
　お話したりしようよ・・・」

って、言われた経験あり。


男って面倒だなあ・・・
と思った記憶が。


あたし、やっぱりそれしか考えてないんだろうか。


ああ！
でもさ、ほら、むかーしじーじにさ、

「終わったら、すぐどっか行っちゃうー。」

って文句言ったことあるよね！

ね！

「いちゃいちゃしようよー。」

って言ったよね！

ね！

よかった！


ま、じーじは、（今打ち損じで「じーじょ」って出た・・）

「別に会った頃と何も変わってないよ。」

って言うから、とりあえずそれを信じてみようかとは思ってます。


あんまりこういうこと書くと、
次から義務感でやるようになっちゃうからねー。

じーじの性格だとねー。


同棲してすぐの日記タイトルが、

「すでにレスです」

にならないことを祈りつつ。