コーヒーは飲めません

　　

ちゅーしようとしたら、じーじ（いつも早起き。）に食われました。

「兎のブログのトップページのやつ。」





これかよ！





さて、前回の続き。


「あたししかかわいくないとか、
　もっと周りよく見なきゃだめだってー。
　《《《《♪♪(*´▽｀*)ノ゛」

「見たって女性として興味ないんだから、
　しょうがないよ。」


なんて、あほな会話しつつ２件目の指輪屋さんへ。


これがね。
店員の質も見た目も１件目とくらべると雲泥の差。

２件目が泥ね。


ちなみに２件目の店員は、顔がミキティに似てる。

　　　　　 　　　　　


あたしの好みでもないし、もちろんじーじの好みでもない。

「俺、あれは完全に見た目アウト。」

らしい。


で。

もうね、うざい。


１件目も２件目もね、
お試しの指輪ね、じーじにはめてもらってたんですよね。


そこに意味はないんです。

うちの場合は、単純に面倒みてるだけ。
あたし自分でつけると、落としてどっかやりそうだから。


じーじもはらはらして見てるよりは、
じーじがつけた方がずっと気が楽っていうだけで、
周りが思ってるほどには深い意味はないんです。


なのに、２件目の店員がうるさい。

「きゃ～～～～。
　こんな場面を私は間近で見てしまってもよいのでしょうか～？
　きゃ～～。
　うらやましいですぅ～～。」

あなたはうざいです。


「そんなにお優しいなんて、けっこうおつきあいが長いんですか？」

「はあ・・・」

「どのくらいおつきあいされてるんですか？」

「どのくらいでしょうねえ・・・」

「２～３年くらいは？」

「まあ、そんなとこで・・・」

「きゃ～～。
　そのはぐらかしはなんなんでしょう～～。」

あなたがうざいからです。


デザインも、じーじがいくつか選んだんですが、

「きゃ～～。
　男性の方も、選んでくださったんですね～～。
　おやさしぃ～～。
　女性の方、こういうの、すっっっごい嬉しくないですか？
　嬉しくないですか？」

「・・・はあ。」

「ですよね、ですよね～～。
　男性が、『きみに似合うよ。』って、選んでくれたりすると、
　女性はすごい嬉しいものなんですよね～～。」

嬉しいけど、あなたはうざいです。


「わたしぃ～、女性の方のお仕事当てちゃっていいですか～？」

全然、当てなくていいです。

「窓口じゃないですか～？
　こう、なんか、デパートの窓口とかに、
　ちょこん、ってかわいらしく座ってて、
　優しくみんなを出迎えてる感じしますぅ～。
　違いますか？
　違いますか？」













つづく