コーヒーは飲めません

　

買ってもらいました。

エンゲージリング。

お直し中なので、今画像載せられないのが残念。


エンゲージリングとか、
やっぱ、テンションあがりますね。

ダイヤですから。
エンゲージですから。


この前言ったとおり、
銀座まで行って買ってもらいましたよ。

ちなみに正式に測ったら、
あたし、指輪６号でした。


よくね、給料３ヶ月分とかって言うじゃないですか。

実際、みんないくらくらいのエンゲージを
買ってもらってるんでしょうね。


「給料３ヶ月分」の由来は、

「もしも僕と別れることがあったなら、
　この指輪を売って、君が３ヶ月は暮らしていけるように。」

という意味で、給料３ヶ月分の指輪を
男性から女性に贈るんだ、と聞いたことがあります。


でもね、あたし、そんな高級な指輪はいらなかった。

普段からつけられるエンゲージにしよう、
って決めてたんです。


別にね、じーじの懐具合を気にしたんじゃないですよ。

多分ね、あたしが欲しい、って言った指輪なら、
じーじはどんなんでも買ってくれたと思うんです。

１千万とかはありえないですけどね。


でも、あんまりゴージャスなのにしちゃうと、
お呼ばれの席でしかつけられない、
とか、使用頻度がものすごく少なくなるじゃないですか。


Ｔシャツなのに、叶姉妹みたいな指輪、とか、
ちょっとありえないでしょ。

デヴィ夫人チックな指輪で、
スーパーのタイムセールとかないでしょ？


せっかくもらったのに、つける回数は、
一生のうちに数えるほどとか、
もったいないじゃないですか。


男性だってね、

「俺の給料３ヶ月分は、タンスの中で過ごしてるのか・・」

って思うでしょ。


あたしは、もらった貴金属を常に身につけていたいタイプ。

いつも一緒にいる気がするから。


エンゲージも例外でなく、普段からつけたかったのです。
結婚した後も、マリッジと一緒につけられるものが欲しかった。


そこはじーじも一緒で、
普段から身につけてくれるものがいい、と。

値段云々ではなく、
どこかにしまわれたままなのは嫌だ、と。


で、エンゲージ探してみたんですが、
指輪って指とのバランスがあるんですね。

あたしもじーじも、実際指につけてみるまでは、
ダイヤは大きければ大きいほどいいんだと思ってたんです。


でもね、あたし手も大きくないし、指が細め。

あんまり大きいダイヤにすると、
指がダイヤに負けちゃうんです。


よく「エンゲージリング」というと、



こういう一粒ダイヤを想像するかと思うんですが、
あたしはメレ（小さいダイヤ）がついた、



こんな感じのデザインがよかったので、
真ん中のダイヤはかなり小さめでも、
ずいぶんゴージャスな感じ。


最終的には、メレが両側に２石ずつついたタイプの
エンゲージを選びました。

２人ともかなり満足。


ちなみに指輪の大きさ測ったとき、

「７号だとゆるいんで、６．５号か６号ですね。」

と言われて、これ以上太らないように、
という意味をこめて６号にしときました。


でも、今激太り中で、かなりまずい感じです。
できあがってきた指輪が入らなかったらどうしよう。

ピンキーリングでいいか！