コーヒーは飲めません

　

青森生活・・・何日目だろう。

相変わらず寒い部屋にこもってます。
そして、相変わらず片付け終わってません。


引越しした最大のメリットは、
とにかく一緒にいられることです。


今現在、あたしは擬似専業主婦のような状態で、
家事＋片付けをしながら家にいます。

毎日、寝るときも朝起きても、
じーじと一緒にいられることが幸せ。


朝が苦手なあたしは、朝ご飯作りが最大の難関だけど、
じーじは朝ご飯食べない派なので、ご飯作りの手間なし。


じーじと共に朝起きることにしてるんですが、
じーじはあたしを起こさないように、
そーっと布団を抜け出します。

お互いに目覚ましかけてるので、
あたしもぼんやり目は覚ましているのですが、
あたしがのっそり起きだそうとすると、
じーじが布団の中に無理やり押し込んできます。


ああ、なんて優しいの。


それでも、稼いでる人が起きてるのに、
家にいるあたしが寝てるわけにいかないので、
あたしもちゃんと起きます。


いってらっしゃい、のちゅーをして送り出して４時間後、
じーじ帰宅。

じーじはお昼も家に帰ってきます。


職場⇔家　が車で１０分。
１２：１０過ぎには家に戻ってきます。

あー、もう幸せ。
お昼にも会えるなんて。


じーじに簡単なお昼を用意します。

ちなみにある日のじーじのお昼。

・ご飯（前日の残りをレンジでチン）
・豚汁（前日２日分まとめて作ったので大量に残ってた）
・大根おろし＋しらす
・トマトとわかめのサラダ


じーじの帰宅に合わせて、お昼にパンを焼くこともあるし、
夕飯用のおかずを午前中に作って、
お昼に出すこともあります。


けっこうちゃんとやってるっしょ？

今はね。
今は。


でも、平日のお昼を一緒に食べられるなんて幸せ。


とか、３ヵ月後も思ってられるかなあ。

作るの面倒だから、帰ってこなくていいよ、
なんて思っていないことを願いたい。


ちなみに、住んでる場所がすんごい住宅街で、
まわりに民家はたくさんあるけど、
スーパーまでが遠いところです。

一番近いスーパーでも１ｋｍ以上ある。


とてもじゃないけど、歩いて行く気にはなりません。


でも、車はじーじ用の１台しかないので、
食料品や日用品の買い物は、
じーじが帰ってきてから平日の夜に行くか、
週末にまとめて買い物です。

買い物も一緒。


ほんと、いつも一緒にいます。

そこにメリットもデメリットもあることは感じるけど、
今はまだデメリットが全然気にならないので、いいかな。











つづく