みみママ日記

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• 湘南デート

  東京に来て、久々のデート。カズ君と二人で今日は、早起きして、逗子から鎌倉、湘南をめぐることに。実は、みいちゃんちもそろそろマイホームを考えているのです。不思議と東京に来てから、数カ月ですが、カズ君がやたらと「家がほしい」と言ってくれます。てなわけで、せっかく家を買うなら、「海の見えるところ」「海の近いところ」がいいねということとなり、都内へ１時間で行ける、逗子、鎌倉周辺で物件を探すことに。といっても、まだまだ先の話しでしょうけど、とりあえず、お勉強です。逗子。ほんとうに最高！です。のんびりしてて、素敵な家がいっぱい。外国みたい。海を見渡すとヨットが…のんびりしてて、お品がいい街。葉山のご用邸も近くにあるわけで、空気がちがいます。北鎌倉らへんから、ほんと空気が変わるから不思議。「いいよねぇ～こんなところに住めたらぁ～」リュックをしょって歩くみいちゃん。ばりばりの観光客。それから、次の目的地　湘南へ。ついに、「江ノ電」に乗ったみいちゃん。駅名「稲村ヶ崎」ってあの稲村ジェーンの？？？でしょ！！ミーハーぶりを発揮するみいちゃん。サザンのメロディーを口ずさむみいちゃん。目の前に広がる海…「オー久しぶりに海を見たぜ！」興奮するみいちゃんの隣でちょっと寂しそうな表情のカズ君。カズ君が大学生の頃（10年前）ライフセーバーで西浜の海を守ってたんだけどその頃から比べるとずいぶん人工的に手を入れられ、コンクリートの階段なんかできたりして…10年ぶりにやってきて、変わってしまった浜辺の様子にがっくりきたようだ。「オ～わが青春の浜辺、カムバック～」今にも叫びだしそうなカズ君である。そうだね。うちには、カズ君の湘南の思い出の写真がたくさんある…それを思い出した。せつなくなるよね。「朝や夕方の西浜の海を今度みいちゃんに見せてやりたい、きれいだよ」「うん。見てみたいね」しかし、日曜の昼間はうんざりだ。人、人、人…渋帯の車の列。それでも、湘南　されど　湘南　湘南サイコー！！ベイべー湘南も最高だけど。みいちゃんは、お品よく逗子派です。　

  March 27, 2005

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• ラララー♪ほろ酔い親子

  今日は、マミーとカズ（みいちゃんのだんな様）と夕方から、食事に行った。場所は亀戸のあんこう鍋の店「豊田屋」味は絶品。北海道のあんこうらしい。「おいすぃ～！」とにかくいいお味。みいちゃん大好物レバ刺しも食べた、なんと、ブタのレバー。驚いたけど、食べた。とにかく、食べた。話題と言えば、おねえさんがたのこと…体もあったまったところで、浅草へ行くことに（酔っ払い３人である）。アンヂェラスでお茶をした。やっぱり、ここでも、おねえさんがたの話題になった。母がこんなことをいっていた。自分が「幸せ」じゃないと人を幸せなんかにできんとよ。ふ～ん。「そう、ママは今とっても幸せよ♪ラララー♪（ただの酔っ払いだっちゅ～の）」確かに、私が楽しそうにしてたら、おねえさんがたはよく笑う。今がどんな状況であれ「幸せ」っていう気持ちをどんどん作っていこう。どんなちっぽけな「幸せ」でもいい、見つけて、いつも幸せな気持ちでいれる自分でありたい。そして、みいちゃんのまわりのみんなが幸せになりますように♪

  March 26, 2005

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• MY TIME YOUR TIME

  今日から春休みいっぱい。おねえさんがたは博多ですごすことになる。行き先は、元夫だった人の実家…東京へ引っ越す際に、話し合って決めたというか一方的にあちらの条件で、育ててもらった元夫の両親のところへ、春夏冬休みにはおねえさんがたは行かなければならないこととなった。悩んだ結果、みいちゃんのお世話になっている弁護士せんせいのアドバイスもあって、そうすることにしたわけだけど。弁護士せんせいいわく。「アメリカでは、離婚した夫婦が、こどもの学校が長い休みになったら、　MY TIME YOUR TIMEで割り切って、　別れた母や父のもとですごさせることは　よくあります」　　ふ～ん。博多にいた時は、毎週末、元夫の両親のところへ行っていた子供達。東京にきてからは、冬休みに続き春休みと、長期帯在では２回目だ。東京から福岡までは、おねえさまがたは、JALキッズサポート（お子さま一人旅）で出発。「いってらっしゃい！！」笑顔でおねえさまがたを見送れる自分になるまで、ほんと時間がかかったな。そういえば…みいちゃんが、中学１年生の頃、を思い出す。父と母が離婚して、東京で暮らす父のもとへ夏休みになると弟と３人で飛行機に乗って、会いに行っていた。母は、今の私と同じ複雑な心境だっただろう。さみしい思いもしただろう。母は、いつもと変わりのない様子で、笑顔で見送ってくれた。おねえさまがたにとって、みいちゃんはどう写っているのかな…今朝、おねえさんがたがお腹すくだろうと思って、飛行機の中で食べるお弁当を作った。「かわいい子には旅をさせます」　

  March 25, 2005

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• 博多大スキ

  久しぶりの日記です。アクティブに活動してたみいちゃんだったので、疲れてしまい…日記もさぼってしまいました。博多では、みいちゃんの地元の知り合いの方々にお世話になりほんとうに感謝です。みなさんから元気をもらいました。ありがとうございました。あたたかく迎えてくださった、あくびさんのご家族のみなさまおお～心から感謝です。みいちゃんもそんなこんなで、だいぶん元気になってきました。「博多に帰りたい病」も今はおさまってます。さて、きょうは、うれしいことがありました。弟のお嫁さんが、日記はじめてました。あくびさんから、日記の輪が広がってきてます＾＿＾

  March 22, 2005

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• 負けないもんね

  きょうは、東京に雪が積もった。こんな日にわざわざ…だったが、とりあえず、月曜日のために、鎌倉まで、　夫婦ででかけた。以前から、お世話になっている先生のところにアドバイスをもらいにいった。月曜日。そう、家裁からみいちゃん夫婦は呼び出されているのだ。前に別れた旦那が、子供達と会わせてほしいと言ってきた。家裁ではそれを「面接交渉」という。交渉されても、困る。できないものはできないと言っておこう。まあ、理由は色々ある。が…一番は、子供の気持ちを考えた上にだした答えだということ。なんだか、ずっと気が重かった。でも、今日鎌倉にいって、勇気が湧いてきた。「なんでも、プラス志向に考えてここまできたじゃないか」みいちゃん。自分にそう言い聞かせて見よう。

  March 4, 2005

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• ステップファミリーな家族

  みいちゃんちのような家族を、ステップファミリーというらしい。ステップファミリーとは、血の繋がりのない親と子がいる家族のこと。おねえさまがたと旦那様は、血は繋がっていない。みいちゃんは思う。私達のような家族にとって、今、大切なのは、血の繋がりではなくって、強いきずな。なのだと。そして　大人は子供をたくさん愛してあげること。

  February 28, 2005

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• I LOVE　ASAKUSA！

  みいちゃんは、おねえさまがたが学校に行ってる間に、旦那様とはよくランチデートに行く。東京にこしてきて以来みいちゃん夫婦にとって、メインのデートスポットと言えば、もち、浅草。博多にいた頃は、天神だった。（ああ、あの頃がなつかすぃ～。）浅草によく行く理由として、１，旦那様の担当地区が浅草だから、旦那様が浅草にくわしくなってしまい、　　食べ歩きといえば浅草地区を連れまわされる。２，自宅から、バスで15分だから近い。きょうも、浅草へやって来た。きょうの食べ歩きコースは、前々から旦那様のお気に入りの焼そば屋へ。メニューは焼きぞばのみ。普通300円。確か店名はハナヤ？だったかな。

  February 27, 2005

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• 科学技術館へゴー！！

  きょうは、家族で千代田区九段下の科学技術館へ。場所は、皇居の北の丸公園の中にある。この辺りに来ると、気がちがう。漂う空気がちがうのだ。だって、すぐそばには、皇居東御苑。なんというか、品がある。やはり、同じ東京とはいっても浅草あたり下町とはずいぶんちがってくる。きょうは、車でやってきたので、日本武道館の駐車場に車をおいた。とにかく、ここは東京だ。千代田区九段下、皇居、日本武道館……などなど。なんだか、今までテレビや雑誌でみていた東京が、みいちゃんの日常になっているなんて、おのぼりさん状態のみいちゃん。ところで、科学技術館というのは、まあ、博多でいうと中央区にある「少年科学文化会館」のような場所、いや、いや、いや、それより何十倍もおもしろい、本格的に科学のお勉強ができるところ。大人も楽しい。ローカルとは、スケールがちがう。やっぱここは首都東京だぜ。あるブースでは、実験コーナーが…さっそく、おねえさんがたは興味をもったらしく、実験に参加することに。いつもにない真剣な眼差し。おねえさんがた、やるじゃん。とってもうれしくなったみいちゃんでした。「科学って、考えるってことが大切なんだ！」ハクイを着た実験のおじいちゃん先生、なんども集まった子供達にそう言ってたな。しかし、入館してから６時間…なが～いちにちでした。アンパンマンもみいちゃんもへろへろですわ。おやすみ。

  February 26, 2005

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• チロル「きなこもち」あったよ！！

  このまえ、なんかの雑誌で、きなこもちが販売中止になったのを知って、残念に思っていたみいちゃんでした。でも、今日、セブンイレブンでみつけました。販売していたんだ？！さっそく、買いました。夕方、旦那様からのメール…お昼のおさそい。やったぁ！！おいしいものたべれるぞ！！うれぴい。

  February 24, 2005

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• 中村さんのこと

  とにかく、洗濯ものが多すぎる！！４人家族でこんなにあるものなのか？？知りたい。一般家庭は、どれくらいの洗濯の量なのか？毎日、洗濯ばかりしているような気がするみいちゃんなのである。というか、主婦だったら当たり前なのだろうか？そのうえ、やることはいっぱいある。クイックルワイパーでフローリングのほこりをとり、結露した窓をふき、玄関、ベランダをはわき、ベットメイキングに、皿洗い、風呂トイレの掃除、植物の水やり、買物、アイロンがけ…最近、やけにしんどくなってきた。もし、もしも、家事をしないでいいそんなセレブな生活になったらな。みいちゃんの、今、一番の夢だ。そげなこと、ああ、夢のまた夢…そういえば…みいちゃんが小学校３年生の頃まで、みいちゃんちにはお手伝いさんという人がいたのだ。中村さんがいたので、もちろん、母は洗濯、掃除などいっさいしなくていい。子供だって、中村さんが部屋を片付けてくれるので、お片付けなんかしなくていい。小学校１年生の作文だったかな、「家の掃除をしました」という作文を書いたことがあった。日曜日は中村さんはお休みなので、あの頃のみいちゃんにとって、日曜日の掃除は何をするよりも、いちだいイベントだったのだ。（いつもは、私達が掃除をはじめようとすると中村さんが飛んできて「私の仕事ですから！！」とすぐ怒られていたので、掃除をするなら、日曜日だった）でも、あの頃は、自分のお母さんよりも、てきぱきと掃除機をかけたり、洗濯ものを干す中村さんに憧れていたみいちゃん。一度だけ、中村さんの住むアパートに母にないしょでこっそり、遊びにいったことがあった。玄関を入るとすぐのキッチンがあって、夕飯で息子に食べさせるといって、中村さんがコロッケを揚げていた。それを、食べさせてもらった。心からおいしかった。その味は今でも忘れない。それから…もともと、旅館をしていたみいちゃんの実家であったが、商売がいきずまり、色々と大変なことになってしまった。中村さんはいつのまにか、解雇され…結婚して家事もしたことがない、超セレブな生活を味わっていた母が、家事をすることになった。今の私と同じく年齢３２歳かなり、きつかっただろう。セレブもいいけど、いつも思う母のように、突然、思いがけなく、崖からまっ逆さまに突き落とされる…もしかしたら、紙一重で、頂点に生きるセレブにはつきものかもしれない。

  February 21, 2005

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• 博多に帰りたい病

  あんなに、東京に住むことを心待ちにしていたみいちゃんでしたが…かなり、今ブルー入っています。みいちゃんです。（「ヒロシです」っぽく言ってみる）頭では分かっていても、体が自然にホームシックにかかっとうとです。きっと、環境のちがいからきているのだと思います。東京は、まず、山が見えません。海が遠いです。おまけに、みいちゃんちは、日当たりが悪く。一日中家にいると気がめいるとです。東京は、あまり日当たりのいい物件は望めんらしいとです。みいちゃんです。友達がいません。どこ行ってもじいさんばあさんばかりです。みいちゃんです。みいちゃんです。みいちゃんです。ー＿ーー＿ーー＿ーそんな、みいちゃんに、今日旦那様からありがたいメールがきたとです。「明日の昼飯どう？行きたい店あり」今すごくうれしいとです。※みいちゃんの考えてた東京ライフって、ちょっぴしセレブな生活ではなかっの？？？？今すごく、ぎゃっぷにくるしんでいるみいちゃんです・・・　

  February 17, 2005

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• 浅草散歩

  おねえさんがたが小学校から帰ってきて、午後３時。今日は、マミーが泊まりに来るというので、浅草までお迎えに行った。仲見世通りで、いつものようにきびだんご10本入りを買い、浅草寺でお参り。このまえテレビで見た、揚げまんじゅう屋でお目当ての揚げまんじゅうをゲット。皇太子様、雅子様が立ち寄ったという揚げまんじゅう屋を発見したので、食べ比べしようと買って食べてみた。あんこがまったくちがう。どっちかというと、おばあちゃんのとこのがあんこに品があっておいしかった。プラプラ歩いていると、突然！！「タレント事務所のものですが…」と声が。スカウトされたらしく、今度お父さんも一緒に事務所で話を聞かない？かとのこと。おねえさんがたは、一週間前くらいから急に「テレビにでたい、天才テレビ君に出たい！」と言いいだしていたので、これはいいタイミングで声がかかったもんだと驚いたみいちゃんでした。。。夕食は、ロックスの近くでハンバーグを食べて、いつものコースお茶をしようということになり、喫茶アンヂェラスへ。ー喫茶アンヂェラスー戦後に開業された洋菓子と喫茶の店。谷崎潤一郎、池波正太郎など各界の著名人のいきつけだった店…マミーは、「懐かしい、懐かしい」と喜んでいた。昔、マミーが小さかった頃、博多にもこんなコイキな喫茶店が結構あったらしい。浅草って、どこもかしこも、おかんの心をくすぐる場所らしい。隣にはおかん二人組が座っていた。学校帰りにマクドで、はしゃぐ女子校生のようにおしゃべりを楽しんでいた。BGMは「ゴールドフィンガー♪」マミーはコーヒーを飲みながら口ずさんでいた。おねえさんがたは、フルーツパフェをぺロッと食べた。帰りに、みいちゃんの誕生日と旦那様のバレンタイン兼ねてと、マミーがチョコケーキを買ってくれた。バターケーキだ。なんだか懐かしい味のするケーキ。夜、旦那様が帰ってきて、「今日、吉原のソープ街で発砲事件があったとよ」　と興奮ぎみに話してきた。それもおかしな話で、刃物をふりまわしていた犯人が、警察にむかって突然「キル！ユー!」と言ったらしい。警察はそんなおちゃめな犯人目がけ発砲。「キルユーだぜ、かなりおもろい犯人やね」その犯人は日本人なのか？外国人なのか？日本人のおいさんやったら、想像したら、なんかおもしろい。

  February 16, 2005

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• みいちゃんホームシックになる

  最近、やたらイライラしている。連休は、やたらとガミガミ怒っていたみいちゃんである。そのうえ、なんだかブルーな気分である。しかし、まだ、泣いてはない。東京に来て３ヶ月…こ、これが、ホームシックってもんなんですか？？？？心からさみしいのです。旦那様もかわいい子供達だってそばにいてくれるのに…この気持ちは…　な、な、なんなんだろう。帰りたいよ～。＜今日は、博多に帰ったら食べたいものをあげてみよう＞屋台ナンバーワンのとんこつラーメン。べろんべろんに飲んだ帰りは小腹がすくからやっぱとんこつやね。次に、もつ鍋。みそ味だったらやまなか。しょうゆ味は、楽天地。す醤油でたべる気分ならもつひろへ行こう。もつひろのレバ刺しと餃子、お忘れなく。居酒屋なら絶対二升瓶。大将のだじゃれを聞きながら、麦とろ飯を食べて、博多の旨い魚と馬刺しを食べよう。帰りは西通りのモンブランでモンブランをデザートに買って。だるまの天婦羅もいい。焼鳥なら、とりふくへ。焼肉なら、らくとうえんかだいとうえんへ。蜂楽まんじゅうでくろとしろを注文して。ボンジュールのシナモンクロワッサンも食べたい。駒屋の塩豆だいふく。まだまだあるけど、きりがないので、この辺で終わり。

  February 14, 2005

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• こちかめ

  今日は、亀有へ行きました。亀有と言えば「こちら葛飾区亀有公園前派出所」でよく聞く名所。しかし、実際に、亀有に両さんのいる“公園前派所”はないんですって。どうでもいい話しなんですけど。わが家から車で10分でいけました。

  February 13, 2005

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• 春のにおい

  今日は暖かないちにちでした。ベランダの植物に水をやりました。ふと、春のにおいがしました。もう、春はそこまで来てるのかな？さっそく、ひな人形を飾ちゃいました。明日はバレンタインのチョコ作り…

  February 10, 2005

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• ストレス無縁の職場

  火曜水曜日にアルバイトに行っている。引っ越してきてからというもの、友達がおらず、気がめいってしまいそうな予感がして、さっそく、今年に入ってから仕事をはじめた。職場の人は本当にいい人ばかりで、ストレスとはまったく無縁の職場である。ほんとに良かった。振り返れば、航空会社のグラホ時代、大奥のような世界で生きてきたみいちゃんにストレスを感じない日はなかった。人間関係でのストレスが一番つらい。つらかったよ～ん。でもさぁ、あの頃はあの頃でよい経験、よい思い出だよ。おやすみなさい。

  February 9, 2005

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• 浅草に散歩へいったよん

  わが家から都営バスに乗って15分。浅草雷門のバス停に着く。目の前には、ダダ～ン！と雷門の赤ちょうちん。東京に越して来て以来ちょくちょくやって来ている。昨日から、泊まりに来ていたマミーがまだ、こっちに来てから浅草に行ってないというから、今日は、マミーとおねえさんがた（娘）と私で浅草散策へ！！しかし、浅草はいつきても、おもしろい。何がおもしろいっかって、行き交う人をウォッチングしていると、色んな人種がいる。ちょうくちょく足を運べば、一日観光で来たときとは、ちがう、知られざる世界が浅草にはある…ああ、奥が深い。今日は、仲見世通りできびだんごと人形焼きを買った。亀十のどら焼きは今日はなし。しかし、今日はおねえさんがたにふりまわされっぱなしだ。ゆっくり、下町散策とはいかず…マミーは明日、仕事の帰り「一人でゆっくり行くわ」といっていた、ごめんね。おねえさんがたと言えば、雷門前に出ていた怪し気な、露店商の店で、マミーから“お湯につけると40倍の大きさになります”という、ラッコとカエルのゴムで出きた人形を買ってもらいご満悦。うまれてはじめて、もんじゃ焼きも食べた。午後7時。バスに乗る。隅田川をわたり、荒川をわたり、わが家に到着。今夜は、風邪で寝込んでいた、だんな様がご丁寧に私達を玄関先で迎えてくれた。さっそく、おねえさんがたは40倍に膨らむ人形を洗面器につけていた。わくわく。

  February 6, 2005

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• のんきな家族

  わが家に、みいちゃんの家族が集合した。父と母と弟２人と弟のお嫁さん。突然集合をかけたにもかかわらず、100パーセントの出席率。よかった。よかった。いい日だった。家族だったら当たり前の光景である。父と母がいる。弟たちがいる。みんなの笑顔。たわいもない会話。出前の寿司を食べて、よくある、家族の団欒…平凡な幸せ。ずっと望んでいたこの幸せ。しかし、みんな物事を深く考えない主義なのだろう。お笑いみてバカ笑いしている家族をみて、思わず、ホントにあんた達は幸せものだよ。（ちびまるこちゃん調に）と客観的に考えるのである。のんきな人達である。だから、離婚した父と母が40年ぶりに気まぐれに同居生活をはじめることができたんだろう。愛情はまったくないらしい。戦友のような関係らしい。母がそう言っていた。まあ、私達子供達には、親がお互いをどう思っているかとか、どうだっていい話だ。こうやって、幼い頃のように、一つ屋根の下に父と母がいて、弟がいるということ、父と母が離婚後ずっと夢見ていた家族の団欒それが現実になったということ、二人はどうであれ、形になった今、それが子供にとっては一番の幸せなんだよ。ところで、みなさん、そろそろ、足並みそろえましょう。

  February 5, 2005

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• 2005年東京にて

  東京に引っ越して来てはや３ヶ月がたった。ほんと、生まれ育った地を離れるって、こんな気持ちなんだね。日が暮れるのは早いし、寒いし…なんか、さみしかぁー＿ー博多にいるとき、「主人の転勤で博多に来ました…」って人の気持ち、私、ちっとも分かってあげてなかった…博多を離れる前に、以前お世話になった情報誌編集部の編集長が言った言葉「人生の気晴らしと思って楽しんだらいいよ」かなり、励みになりやす。そうよ、私の大好きな言葉“のほほ～ん人生でいこう！”でいけばいいんだ。楽しみやす。のほほん、のほほん。

  February 3, 2005

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