Beauaide checks it !

学習塾で指導する傍ら、美容についても

美容誌や美容家の本等で学んで来ました。

オヤジ度の高いスポーツおたくとは言え、

一応女性ですから(笑)

そしてたどり着いた結論は、

美容に良い事は健康に良い、と言う事です。

夜の２２時から２時が美容に良い睡眠の

ゴールデンタイム、と言われて久しいのですが、

夜が仕事のゴールデンタイムの学習塾講師には、

実行が中々難しい睡眠時間帯です。

近年の科学的研究で、２３時から２４時が睡眠中に

成長ホルモン（体の組織を作る、

全身の代謝を活性化する）を

最も多く分泌する時間帯だそうです。

成長ホルモンは免疫力を高め、身体の細胞を修復して

老化を防ぎ、ハリの有る肌を作るホルモンとの事なので、

美容誌にも良く載っています。

また、成長ホルモンは脳の働きも高め、

筋肉と骨を作るそうです。










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私は一貫して受験生に

「年末年始から早く寝て早く起きて、

身体を朝型にしよう。」

と指導しています。

入試の時だけ早起きした所で、毎晩遅くまで

勉強していたら、身体が夜型になっていますから、

試験開始時間から

出力全開で問題を解く事は出来無いでしょう。

宵っ張りの朝寝坊の私が、大学入試に

失敗し続けた事実がその証明ともなるでしょう。




高３に

「寝る直前まで勉強していると、

脳が興奮しているから眠れ無くなるよ。」

と言うと

「だから眠れないのか！」

と言っていました。


小中学生くらいまでなら、寝る直前まで勉強していても

すぐに寝られるかも知れませんが、

大学入試レベルの難しい勉強をしていると、

脳が緊張してストレスを感じている状態、

交感神経が優位になっている状態ですから、

安眠出来無いのです。

逆に、リラックスしている時は、

副交感神経が優位になっている状態です。

不眠症に悩む人に、寝る直前にテレビを見ない、

パソコンや携帯電話を使わない、

とアドバイスされるのも、

副交感神経を優位にさせて、

安眠に導く為の方法です。










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美容も勉強も健康な身体が基本です。

可能で有れば、早く寝る事は安上がりな健康法です。



（実は、昨日２２時に公開しようとしたら、

データ消失して書き直しに成り、朝公開するも

何故か半分の内容しか公開出来ずに削除。

冬期講習再開と受験生諸君の

早い閲覧に間に合わせる為に、私は安上がりな健康法を

２日間実行見送ります(´・ω・｀)

文章の推敲が、何度も出来て良かったですけれどね）









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