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カテゴリ:健康に関する知識
介護をしながら仕事をしていると 余りにもやる事が多過ぎて 長らく料理は封印状態で 今年本格的に料理を再開するまでは 包丁も握らない日々が続いていましたが 中食と外食だけでは野菜不足になるので (中食と言うのは、自宅以外のお店で食べる外食と 自宅で作った料理を自宅で食べる内食の中間の お店で購入したお弁当やお惣菜等を 自宅で食べる食事の事です。) サラダくらいは食べたい、と思ったのですが 冬に生野菜を食べると身体が冷えてしまいます。 最近広告等で良くクローズアップされている 健康食品に酵素ドリンクや 酵素サプリメントが有りますが 生の食品1つに付き一種類しか含まれていない酵素を 1度に何種類も摂る事が サラダなら容易に出来ます。 (何年も前に欧米のセレブの美と若さの秘密は Raw food と美容誌にも紹介されていましたよ。) ネットショップ駿河屋 楽天市場店 【中古】グルメ・料理雑誌 NHK きょうの料理ビギナーズ 2010/8【10P14Sep12】【画】【中古】【ブックス0726】 そんな時に今日の料理ビギナーズの 夏のテキストがサラダ特集で 身体を冷さずに生野菜を摂るには 身体を温める香味野菜と組み合わせると良い、 と言う記事が載っていたのを思い出しました。 身体を温める食材として有名なのは生姜ですが その他にも、ニンニク、玉ねぎ、 長ねぎ、シソ、ミョウガ、等の 食材が紹介されていました 北の食材や根菜類も身体を温めますが 身近なスーパーに有るスパイス売り場で見付かる ローストガーリックなら振り掛けるだけ 青じそは洗ってちぎるだけで済み、 調理に手間も掛からないので 良くサラダに使う様になりました。 因みに野菜も洗うだけで食べられる ベビーリーフやミニトマト 洗ってちぎれば食べられるルッコラや レタス、サラダ菜を使っていました。 先日、頂き物の但馬牛が有ったので シンプルに煮たり焼いたりする以外の食べ方を考えて ビーフサラダを作ってみました。 辛味が少なく生食向きの紫玉ねぎとカラーピーマンと アスパラガスとミニトマトを具材にしようと 野菜室を見るとミョウガを沢山買って有ったので 市販のノンオイル胡麻ドレッシングで合えて 和風味にしました。 ビーフサラダのヒントはエリカ・アンギャルさんの 世界一の美女のダイエット・バイブル、 ミョウガをサラダに沢山入れるのは 栗原はるみさんのharu-miがヒントになっていて 美容と美味しさの合わせ技です! 昼間は焼いて食べた但馬牛を レモン汁と塩、粗びきコショウで蒸して 油を使わない調理法にしたのが 高齢の母向けの私のアレンジ。 母は内陸の出身で肉の生焼け状態を嫌うので ルクエが何度も電子レンジを出入りして せっかくの但馬牛が縮んでしまう 嵌めとはなりにけり(´・ω・`) 結果的にダイエットメニューにもなりました(笑) 丁度その日はジャイアンツの優勝が 決定しそうな時だったので ロゼワインを林檎ジュースで1:1で割って 祝杯を上げたのですが よいおつまみになりました(*´∇`*) うきうきワインの玉手箱 【500均】カルロ・ロッシ・カリフォルニア・ロゼ・甘口・E&J・ガロ・ワイナリーCarlo Rossi Carifornia Rose 春先から体調を崩している母は 喉の渇きにも気付き難くなっている様で なかなか自分から水分を摂ってくれないので 体調が良くなったかと思うと またロレツが回り難くなる、 の繰り返しなのですが 家では余り食が進まなくても 病院の診察帰りに外食をすると 普通の食事量を摂ってくれます。 母は病院が嫌いなので病院に行く前に 「帰りに和食ファミレスでご飯を食べようね。」 と最近余りしていなかった外食を アメとムチのアメにしたのです(笑) 外食が愉しいのと病院の診察の疲れで 食が進むのだろうと思っていたのですが もう1つの要因では?と気付いたのは 和食ファミレスのメニューに有った 生姜ジュースでした。 生姜の絞り汁に砂糖かハチミツを加えて ソーダ水で割った物、と言った感じですが 食事前に必ずこの生姜ジュースを飲んでいた事が 母の食欲を増進させてくれたとも考えられます。 窓の外は雨。 秋の長雨シーズン到来で やっと涼しくなって来ましたが 夏バテは夏真っ盛りの頃より 夏の暑さが一段落した頃に起き易いそうなんです。 こんな季節の変わり目の体調を崩し易い時期に 秋の味覚を楽しむ時にも 香味野菜を活用したいものですね♪ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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