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カテゴリ:レシピ
テレビでオーナーシェフだったか (どなたかは覚えていませんが) 料理人の男性が指導していた調理方法を 「これは良い!」 と冬から試していたのですが 別の料理家さんが似た様な調理方法の本を 出していたのでご紹介。 通常、鍋やフライパンを熱して 油を熱した状態で材料を炒めますが、 この調理方法は予熱しない鍋に油を入れ 野菜等の食材の1部を入れて油を馴染ませ その後蓋をして弱火で調理する方法です。 これだと誰でもやってしまう 材料の焦げ付きが防げるだけでなく 野菜のビタミン等、高温で失われる 栄養素も損なわれないし、 ガスを余り使わないから 暑くならない、ガス代節約、調味料も減らせる、 一体、一石何鳥? と言う位に沢山のメリットが有る調理法なんです! 油を引いて塩を振り、 そこに材料の1部を入れて混ぜてから 蓋をして弱火で加熱するのが基本の様ですね。 火加減に失敗しがちな方、 お試しあれ! ※画像は万願寺とうがらしの炒め煮ですが この調理法を知る以前の 去年のものなので単なるイメージです。 だって弱火調理法の料理画像撮って無いの〜f^_^;) これも楽天レシピに書き掛けで放置中。。。 ごま油で炒めて白だしで味付けする、 と言うくらいのもんなのだけれど 万願寺とうがらしが無いと 試作出来無いですからー!! 京野菜の卸屋さん うまい!! 万願寺甘とう!! これぞほんまもん!!秀品万願寺とうがらし(150g袋入)秀品 早くお安く出回ってね(・◇・)/~~~ 蒸し焼きが基本の様なので 訂正しました。 私がやっていたのは低音調理法と こちらの蓋をして加熱する方法が 混ざっていた様でしたね。 とにかく、油を加熱しない状態で材料と混ぜる 弱火の調理方法はオススメです! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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