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　【新品】【書籍・コミック 少年コミック】石井 あゆみ 信長協奏曲 7巻









何回読んでも泣いてしまう

信長協奏曲第７巻。

今日のドラマも「森りん」こと

森可成が獅子奮迅の活躍をする回の模様。



















遂には扉絵を見ただけで

胸が詰まってウルウル来る始末（笑）



ホントにくっだらないドラマだなー

と思う様な作品でも

子供が辛い思いをする話や

家族モノは涙腺崩壊してしまう…

子持ちの方も閲覧注意回でしょうなー。







ドラマは原作とはストーリー所か

設定も大分違っていますが

信長が蘭丸を寵愛したのは

美少年だからでは無く

（蘭丸が美少年だったと言う資料は無いそう。

沖田総司もヒラメ顔で美剣士では無かったらしいしね〜

腐女子にはお気の毒な史実( ^ω^ )）

森親子の武将としての活躍と忠義に報いる為らしく

そして蘭丸が非常に賢い家臣だったから、

と言うお話で

実際、森兄弟も皆討ち死にしてしまい

確か1人しか生き残らなかった筈。

原作でも蘭丸は小賢しく生意気に描かれていますが

森ブラザーズがどう描かれるのか

原作、史実と照らし合わせて見るのが

楽しみでは有るドラマですね。






信長（サブロー）は原作では

あんなにヘタレではないです。

ドラマは信長の成長物語にしたい様ですが

年齢と合って無いんだよー！

お市が嫁いだ頃にゃ

もう三十路なんだから〜

タイムスリップしてから

随分年月経過しているんですけど( ^ω^ ;)

アラフォーになってもサブローは

相変わらずかるーいキャラでは有りますが（笑）





最新巻で侍女の間者おゆきちゃんにも

「信長は軽い！」

って言われてたから

作者も「軽い」キャラと設定していたのが

わかります( ^ω^ )










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※ちょっとネタバレ注意





これに付属の年表で史実と実年齢が書かれていて

勢力図等も有りわかり易いですよ。

家康が徳川家の家宝にしたサブローのエロ本

「えろす」が含まれるシールも付録に有ったわ（笑）

家康くんのエピソードも竹千代時代から面白いのに

ドラマで家康くんロクに出て来ないなー。

家臣の本多忠勝エピソードも

原作では結構な笑い所なんですが(^o^)

全く出て来なさそう…





追記

家康くん出て来た〜！

こんな面白いネタ使わない手は無いよね（笑）

ってそれが書きたかった訳で無くて、

森兄弟は全員討ち死にして

兄弟の内の誰かの子が家を継いだのだったかな？

資料何処に有るかわからんのでウロ覚えで

申し訳ございませんm(_ _)m

資料と言えば「日本史」の教科書は

どう使うんだろ？

原作では既に…なんだけど。