フォーカスしたのはソコじゃない２

May 6, 2018

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ありゃりゃりゃ！

もうすぐ一万アクセス又来るじゃん！σ(^_^;)

まあ、つなぎに〜

昨日のネタも尻切れトンボになるのやら！？

ネットで話題の中国人美女。

先に保存したこの画像も同一人物な筈。

中韓に有りがちな人工美女では無いのが

子供の頃の画像でわかーる ( ^ω^ )

でもソコにフォーカスした訳では無い。

ウイグル族なんですわ、この美女は。

で、政治的な部分にフォーカスする訳でも無い。

この連休最終日にわざわざそんな

肩が凝る様なお話出さんわ (;^_^A

大体このブログでは余り出して居ないのよ、

始まりが学習塾の塾長ブログだったものだから。

ウイグル族で思い出したのは

この井上靖原作の映画「敦煌」

３０年も前の映画なので

詳細は忘れて居るが

この美女、ウイグル族の王女ツルピアが

登場したんですわ。

欧米風の面立ち故にドイツ系クォーターの

中川安奈氏が抜擢されたのだが

美人薄命と言う言葉が

適切な年齢かは疑問だが

残念ながら数年前に亡くなられている。

ドイツ系と言うよりも

祖父が画家中川一政と演出家千田是也

と言うもう芸術芸能系に進むしかない、

みたいなサラブレッドで演出家と結婚、

でも早逝されたのは残念…

映画は亡父と共に観に行って

「白兵戦は1000年前も現代も

変わらないんだね…」

と言う感想がリアルな戦闘シーンを観て

思わず出たのだった。

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危うく上げちゃう所だった(；´Д`A

伊東四朗が「眼下の敵」を

何度もオススメして居たらしい。

私と同じじゃん！

随分前に書いて居るのだが_φ(･_･

文学でも映画でも

戦争モノには人間ドラマの全てが

含まれて居るから子供に勧めたい

と言ったお話でも有ったのだわ。

昔、「火垂るの墓」を観るのを

母親に禁じられた中学受験の４年生が居た。

それじゃ成績上がらんよ (；´Д`A

と思ったが

授業態度も如何にも悲劇的なお話を知らない様な

子供に有りがちな傲慢そのものの態度で

他人にちょっかいばかり出して居た。

クラス授業では勉強にならない事だけは

お母さんにはわかったらしく

個人指導か個別指導の塾に

早々と移って行ったのだった。

子供に残酷なお話を見聞きさせないのは

現実を見せない事にしかならない。

と言うよりも

子供の世界は基本残酷なものなのに

蝶よ花よで育てても意味無いでしょ＼(^o^)／

高畑勲監督のご冥福をお祈り致します。