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March 10, 2020
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カテゴリ:日常に潜む危険




亡父の実家墨田区周辺は

道幅が広い。

東京大空襲とその前の関東大震災での

被害が酷かったからだ。



だから父の葬儀の時は

関東大震災や戦災の被害が

然程でもなかった葛飾区の

【獣道】と私が名付けて居た

細い路地を通って

火葬場を往き来したので

「こんな細い道をマイクロバスで

良く走れる!」

と私や他の親族も驚いたが

亡父の親族は特に驚いて居た。



浅草 浅草寺の銀杏の古木には

今だに東京大空襲の爪跡が残る。




関東大震災 大東京圏の揺れを知る [ 武村雅之 ]


関東大震災の時の体験談は

高校時代に美術の老教師から聴いた。



図説東京大空襲 (ふくろうの本) [ 早乙女勝元 ]​​


東京大空襲の体験を語り続ける

早乙女勝元氏の講演を

中学校で聴いた。




東京大空襲の記録 写真版 (新潮文庫) [ 早乙女勝元 ]



75年の歳月を経て

東京大空襲が

何時の出来事だったのかを

知らない人々が増えた。




アメリカひじき/火垂るの墓改版 (新潮文庫) [ 野坂昭如 ]



関西での空襲の有り様を描いた

「火垂るの墓」が夏の話で

終戦も真夏だったから

街角でのインタビューでも

「8月?」

と言う回答が多々見られた。





災害都市の研究 島原市と普賢岳 [ 鈴木広(社会学) ]​​


雲仙普賢岳での災害の記憶も

長い歳月の間に忘れ去られ

危険な地域で人々は

普通に暮らす様になってしまった。




東日本大震災の復興に向けて 火山災害から復興した島原からのメッセージ



災害の記憶は

風化させてはならない。

次世代にも

後世にも伝え続けなければならない。






美しい橋 [ 早乙女勝元 ]





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Last updated  March 11, 2020 03:36:42 PM
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