テーマ:韓国語のお勉強日記(761)
カテゴリ:韓国語勉強
昨日は「ハングル勉強会」ということで、ハングル仲間のオンニたちと近所の焼肉屋で食事をしつつ、ハングル談義、韓国談義をしていた。
日本のチャミスルのボトルを頼んで飲みながら、焼肉をつつくのもたまには良い。 オンニのひとりがこの店の店長(韓国人・男性)をよく知っているということだが、昨日はお店をお休みの日だった。 しばらくはアルバイトの女の子(韓国人・日本へ来て1ヶ月。キム・ヒソン似)をつかまえて時々雑談をしていたが、途中でオンニが店長に電話をした。 店長は今、韓国から友人が遊びに来て渋谷にいるとのこと。 なぜか話の流れでこれから一緒に飲もうということになり、店長とそのお友達と合流した。 待ち合わせ場所にいたのは、店長、店長の幼なじみの親友、その奥さん、奥さんのお兄さんの4人。 もちろん、日本語ができるのは店長だけで、残りの3人はハングルオンリーだ。 とりあえず、ふつうの居酒屋に入って飲むことにした。 店長は日本語はまぁまぁ上手。 店長の親友はちょっとシャイな感じの人。 そのかわり、奥さんがよくしゃべる。 私たちは日本人でも「かなり韓国語ができる人達」と勘違いしているようで、ハングルでどんどん話しかけてくる。 この夫婦。日本にはもう20回くらい来ているとのこと。 東京はもちろん、その近郊の箱根、鎌倉。さらに北海道、大阪、京都、名古屋…主要な都市はほとんど行っているようだ。 ・・・それなのに、日本語がぜんぜん話せない。 とぼやいていた。 奥さんとの会話が一番おもしろかったかな。 お決まりだけど、ドラマや芸能人の話題、化粧品や食べ物のことも女性同士のほうが盛り上がる。 彼女は29歳。(韓国の年で) ソウル在住で押鴎亭が大好き。 押鴎亭のお店や周辺で見た芸能人の話などを、途絶えることなく話してくれた。 チョ・インソンペン(ファン)のようだ。 韓国人男軍団は3人そろいも揃って彼女を「コンジュピョン」とあきれ顔で言っていた。 何のことか聞いてみた。 コンジュ・・・ ドラマ「ルルコンジュ」のコンジュ?王女とか姫みたいな意味かな。 ピョン・・・病 「お姫様病?」 具体的にどういう意味なのか聞いてみたが、何度聞いても肝心なあたりが聞き取れない。 まぁだいたい、その字のごとくのことなんだろうな。 きっと、韓国の押鴎亭あたりをマダム気取りで歩いてる、お茶目なお嬢さんなんだろう。 と勝手に解釈し「まっ。いっか。」で終わる。(←このつめの甘さが、上達が遅れている原因だろうなと思うのだが。) 旅行中は店長のアパートに4人雑魚寝とのこと。 奥さん。大丈夫かな? 奥さんのオッパ。 この人は日本に来たのは2回目だとか。 あとで、オンニたちと話した結果、みな意見が一致! このオッパ、結構イケメン・・・いや、オルチャンだった。 背もスラッと高くて。 で、色々ハングルで話したのだが、早口で・・・。 今は、仕事を休んで遊びに来ている。 普段はスキューバダイビングの仕事(インストラクター)をしていて、済州も時々行くということで、最近行ってきた済州の話なんぞをしてみた。 会話もちょっと踏み込んだ話になると、だんだん聞き取れなくなり、がくんと話せなくなる。 単語力も、ヒアリングも、会話力も、だいたいこの程度のレベルなんだとまざまざと思い知らされた。 自分の意志をかろうじて伝え、何とか聞き取る。 簡単な日常会話レベルということだ。 勉強不足。 もっと勉強しないとだめだなと実感したトーキング実習でした。 せっかくの貴重な観光滞在中の夜をつきあってくれた韓国人の4人のチング。 チョンマル ゴマウォ! お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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