テーマ:韓国の食べ物(482)
カテゴリ:韓国を食す
今日は吉祥寺のkorean kitchen Shijanでランチをした。
先月オープンしたばかりで、ずっと気になっていたお店だ。 Shijan=市場、というイメージではなく、とてもこぎれいなかんじのレストランだった。 ランチメニューには参鶏湯や冷麺、チゲ(具だくさんオモニのチゲというネーミングだった)、それからビビンバ、石焼ビビンバもあった。 私は今日は用があって吉祥寺に行っただけで、ランチする予定はまるでなく思いつきでひとりで入店した。 ところが、たまたまだと思うが店内はほとんどが女性1名の客で、皆無言で(あたりまえだが)もくもくと食べていた。 ひとりで食事をすることがあまりない韓国の人たちが見たら、国民性の差を感じる光景かもね。 時間がなかったからふつうにビビンバを注文した。 参鶏湯と悩んだんだけど…。 ふつうのナムルと一緒に半熟の卵(温泉卵風)がのっていた。 全体的に薄味で辛さが抑えめだったので、コチュジャンをドバドバかけて食べた。 ご飯の量が少なめで、腹八分目といったところ。 ごはん多めで食後ちょっと苦しいくらいの、大久保でガッツリ食べるビビンバに比べると非常に上品な仕上がりだ。 う~ん。 きれいでおしゃれな感じで、ほどよく韓国気分を味わえるいいレストランなんだけど、なんだろう? 日本人向けの韓国料理屋さんというかんじがすごくした。 (ここは日本だから、それでいいんだけどね…。) 寿司は回転寿司でもいい。 てんぷらもてんやで充分。 でも、韓国料理だけは、コテコテ韓国の味を体が要求してくる。 全くぜいたくだ。 しかし、これだけ書いておきながら、もう一回行って参鶏湯も食べたいと思っている私って…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
[韓国を食す] カテゴリの最新記事
|
|