テーマ:韓国語のお勉強日記(761)
カテゴリ:韓国語勉強
少し前の日記で「韓国語教室の発表会」で劇をやることを書いた。
今日はその練習の日で、先日もらった台本を見ながら台詞の読み合わせがあったので、少しだけ参加してきた。 先生はまだ内容を変えることができるから、台詞に関して変更したいところがあったら教えてくださいと言う。 私はどうしても発音が難しい言葉や言い回しを変えてもらったのと、橋田壽賀子さん顔負けの長い台詞を一部省いてもらった。 長い台詞も頑張って覚えれば、そのぶん実力につながっていくのかもしれないが、何より緊張して台詞忘れて人前で恥をかくのだけは避けたい…。(すごく消極的。。) 台詞の数をざっと数えたら22個。 (アドリブも加えたらもうちょっと…。) 決して少ないということはないけれど、1つ1つの文が短めになっただけでずいぶん気が楽になった。 そして、実際に読んでみたのだが、発音がおかしい。 先生の発音の後について読めば、なんとかできるが、自分で読んでみると、 あれ? と思うことが多い。 昨年の発表会練習時期は忙しくて先生に台詞の部分の発音を録音してもらわなかった。 それで練習に出たら、たまたまその場に居た韓国人の女性に 「プサンの人に韓国語を教えてもらっている?」 と聞かれた。 そう。 以前、日本語を勉強中の韓国人の友人Jが言っていた。 「日本語の標準語はプサンの弁とイントネーションが似ているから、プサンの人の方が日本語を正しい発音でマスターしやすい。」 私の韓国語の発音は、意識しないで言うとプサンのなまりに近い発音になっていたようだった。 昨年はJがまだ日本にいたから、発音の練習につきあってもらえたんだけどなぁ…。 最近はドラマ鑑賞などしてヒアリングをする機会もあるから、発音がだいたい耳でわかってきたと思い込んでいたが、いざ口に出して言おうとするとまたわからなくなる。 せっかく勉強しているのだから、書いたり読んだりだけでなく正しく話す力もつけたいのに、この「発音」「イントネーション」というのはどうにも難しい。 どうしたらいいのか?? とにかく聞いて、まねして言ってみること??? とりあえず、近々、先生に発音してもらった声を録音してもらう予定。 外国語学習に発音の壁はつきものだけど、なんとかならないものか…。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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