テーマ:韓国の食べ物(482)
カテゴリ:韓国語勉強
またまたしばらくぶりの日記となってしまいました。
前々から書いていたハングル教室の発表会が日曜日、無事に終わりました。 劇の台詞も完璧に覚えてなかったし、歌も歌うということでどうなることやら…と思ったけど、どうにかなった。よかった。 まず、歌! 「オモナ」を仲間と3人で歌いました。 初練習は発表会の3日前。 この日に、初めて振りを考えて3人揃ってカラオケで1時間ほど練習。 衣装は手遅れなので髪飾りを揃えようというおおざっぱな打ち合わせで解散。 2度目の練習は発表会当日の朝。 9時30分からカラオケ行く人なんて、そうそういないよな~。 ここで2度目にして、最終の声あわせ。 3人居ると誰かしらが歌か踊りを間違えるし、歌いながら踊っているうちに、 「ここの部分はこんな踊りの方がいいかも…。」 などと変更したりして、不安が残るまま会場へ…。 会場でも舞台裏で練習。 服装は揃えなかったが、大きなバラの花(ラメ入り)を髪につけ、白のフワフワの羽を身にまとい、すっかりキャバレーの歌姫気分だった。 羽は最初、予定していなかったが、どんどんエスカレートして当日3人で買い足したのだ。 前奏と間奏の部分は、あらかじめお願いした適任の人がそれはもう上手に、キャバレー風にアナウンスしてくれた。 たしか、「オモナ」のミュージックビデオもキャバレー風で最初に 「オモナキャバレーへようこそ!」みたいなアナウンスをする人が出てきたっけ。。。 とりあえず、間違えることもなく終わりました。 舞台の上で、あれだけなりきって歌うというのも面白い。 すっきりした~!! 次に劇。 こちらも台詞がとんでしまうこともなく、無難にこなした。 舞台上で食べたり飲んだりするシーンが多く、おみやげに餅をもらって食べながら 「マシッタ~!」 と言わなければならなかったりし、インジョルミも出てきて劇の最中にやたらと餅を食べた。 餅でちょっとふくれたお腹のまま発表会は終わり、打ち上げに行った。 大久保の「スンデ家」だ。 予約の団体客だからどんどん料理が運ばれてきた。 テーブルに乗り切らないくらい、タイミングも考えずにしょっぱなから餅までが…。 エエッ!また餅…? みんな料理を食べるのに必死で餅は手付かずで残っていた。 でもでも、辛いものの後って、甘いものが食べたくなる。 ひと段落ついた頃、また食べてしまった。 何年か前は、韓国のこのお餅達…。あまり好きではなかった。 でも、いつからかおいしいと思って食べられるようになっていた。不思議。 ムジケトックはもちもちした独特の噛みごたえがあっておいしい。 きなこが好きだからインジョルミも大丈夫。 パラムトックも中に入った餡が日本のようなあんこじゃなくて味噌あんだったり、ごま風味だったりで新鮮に感じる。 他にも名前がわからないけれど、上の写真にある黒い豆がついた餅がおいしかったな~。 残ったお餅はお持ち帰りにして翌日、レンジで軽くあたためてまた食べた。 私は餅だったけど、ケジャン持ち帰った人もいたな~。(笑) 普段はあまり食べない韓国のお餅をたくさん食べためでたい発表会の1日でした。 ムジゲトック バラムトック インチョルミ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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