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2005.12.28
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クリスマスが終わり、世間は忘年会だ大掃除だとすっかり気分は来年に向かっているこの時期…。
うちの娘ちゃんは、そんな慌しい時にこの世に生まれてきた。 4年前のちょうど今日だ。 上の子が男の子だったから、姫誕生はどんなに嬉しかったことか…。 今日は、昼間は娘の仲良しのお友達にお祝いしてもらい、夜は家族でお祝いした。 一日中ゴキゲンでニコニコの娘を見て、わたしもとてもHAPPYだった。 さてさて、お誕生日というと、必ず「ワカメスープ」の話題が出てくる。 ちょっと不評ながらも息子の誕生日には2年連続食卓に並んだワカメスープ。 今回はやめました。 偏食の娘はひと口も食べないだろうし。。。 夫や息子は何よりも味噌汁党だからな～。 来月の自分の誕生日には作るぞ～！！ それにしても、まだ年賀状も書き終えていない。 年内にやらなくてはと思うことが山積みだ。 明日は会社の大掃除と納会に行かなければならないし。 自分の家の掃除もまだなのになぁ…。 4年前の話に戻るが、28日に娘を出産したので、年末年始は病院で過ごした。 年越しそばを食べ、除夜の鐘を聞いたのも、病棟でひとり。 消灯後でテレビもラジオも無く、カウントダウンもわからぬまま気がつけば年が明け、朝食におせちが運ばれて来た。 そして生まれたばかりの、くにゃくにゃして温かい娘を抱きながら、ひたすらゆったりと眺めて過ごした。 あのときは、パパと留守番している3歳の息子を思いちょっと寂しい気持ちもあった。 でも今思えば、あれほど世の中をシャットアウトしてのんびり過ごした年末年始は最初で最後だったかもしれないと思いながら、小さかった赤ちゃんもえもえ（娘）のことも懐かしく思い出すのである。 お気に入りの記事を「いいね！」で応援しよう
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