テーマ:韓国!(17299)
カテゴリ:日常のこと・ひとりごと
先月、私が韓国へ行ったのは、WBCで韓国との攻防戦の末、 日本が優勝した日の数日後でした。 ソウルのスポーツ店には、こんなパネルも見られました そして、韓国友とも当然のようにWBCの話題が出て・・・ 友人は「日本は強い~」とか「負けて悔しい~」などと決して言わず ただ「日本チームは本当にいいライバルだ」 と言っていた。 WBCで5回の試合を戦って日本は韓国に3勝2敗。 決勝戦だって、先制したものの途中で追いつかれ 最後までどちらが勝つのかわからないまま延長戦に入り やっと、決着がついた。 サムライジャパンにとっても、 韓国チームは一番のライバルだったと思う。 韓国友は「岩隈が最高!ファンになった」という。 決勝戦でも先発でがんばっていたし、 そんな姿は韓国主婦からも注目の的なのね~ そういえば、私のまわりの野球があまりわからない主婦陣もWBCは皆見ていた 目的は「ダルビッシュ」だそうで・・ 「私のまわりの主婦の間では、ダルビッシュが圧倒的人気だけど~」 ・・などという話をしたら、 友人はという顔をしていたっけ 確かに、イ・スンヨプ、イ・ビョンギュなど日本で活躍している 韓国人選手くらいしか知らなかった私も、 WBCで他の素晴らしい韓国の選手を知ることができたし、 試合がある日は、何処にいても周囲の人とワンセグで中継を見て応援した 悲喜こもごも、日韓とも盛り上がった今回のWBCだったと思う。 ・・・そんな日韓アジュンマのWBC雑談はさておいて 先日の日曜日。息子の野球の試合がありました。 開会式を終えて、新たな公式試合の一回戦の日でした。 対戦相手は、前週に別の公式試合で対戦し、コールド勝ちしたチーム。 先週の日記にも書いています。 過去にも何度も対戦し、買ったり負けたりしてきたチームです。 先週の試合の後、コールド負けした 相手チームの子供達は監督にこっぴどく叱られていました。 「練習、練習!練習するしかないんだ~」 大きな雷が落ちたのを私も背中で感じていました。 子供達も悔しそうに泣いてました。 来週も対戦するけど、この子達、勝ちにくるだろうな~ という殺気を感じながら、再び試合の日を迎えたのでした。 一週間後(おととい)両チームは再び対戦しました 相手チームの子たち、先週とは明らかに何かが違っていました。 試合開始時から、気合も伝わってきたし、 すごい集中力で、守備に全くミスがないんです 一方で、息子チームは、前週の勝利もあってか?少し気が緩んでいたみたい。 また、相手の気合にも押され、 回が進むごとに風向きが相手チームにどんどん傾いていきます。 結果、先週とは全く逆の「相手チームにコールド負け」 という結果で終わりました 息子チームの課題がひとつ増えました。 まだ生き残っている公式戦に勝ち進んで優勝することももちろんだけど、 今回負けたチームにふたたび勝つということです。 それが、あれほどまでに真剣に勝負に挑んできた 相手チームの子たちへの礼儀のような気がします。 息子はまだ5年なので、 このチームとは、また対戦のチャンスがきっとあるでしょう。 その日まで、 「練習、練習!練習するしかないんだ~」 と、相手チームの監督の言葉をお借りして息子に言ってしまいました。 「なんか、N小(相手チーム)とは、WBCの韓国と日本みたいだね。」 と息子と話していました。 お互いに高めあうライバルの存在って、いいもんだと思います。 ちなみに、日韓の野球でこんな話題があがってますね。 WBCの熱気再び、日韓オールスター戦開催か まだ実現するかはわかりませんが、 ふたたび試合のチャンスがきたら、韓国は勝ちにくることでしょうね。 私もまた日韓の試合を見て盛り上がれる日を楽しみにしてます 1年ぶりにブログ村ランキングに復帰しました。 よろしければ、応援クリックお願いします。 にほんブログ村 にほんブログ村 両方登録していま~す。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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