テーマ:韓国!(17295)
カテゴリ:2009年3月ソウル
昨日に続き、水原・華城行宮のお話です。 今回は、行宮の中をゆっくり優雅に観光~ ・・・というよりは、「子連れスポット」としてご紹介します。 我々一行も、7歳の女の子2人を連れての観光でした。 あれ、前回もこの母娘写真、載せたような まず、車を駐車場に停めて歩いていると・・・ 正門の新豊樓前で何やら賑やかなパフォーマンスが 始まろうとしていました。 画像をクリックすると大きな画像が見られます 華城行宮1 posted by (C)*hemi* 武芸24技と後ろの垂れ幕に書いてあります。 スリリングな曲とともに、軽快な動きでいろんな技を披露してくれます。 華城行宮4 posted by (C)*hemi* 役者さんたちは皆さんお若かったですが、 中には女性も数名いました。 華城行宮3 posted by (C)*hemi* ヒュ~♪カッコイイ~ 歓声があちこちから聞こえます。 華城行宮2 posted by (C)*hemi* 観客がたくさんいて盛り上がっていましたが ご覧の通り、ほとんどは子供と付き添いの親。 子供達は皆、楽しそうです。 特に、戦い好きの男の子には、たまらないんじゃないかな さぁ、次はどこ行こう娘達の後姿、楽しそう~♪ 格好の遊び場がありました 韓国の伝承遊びのコーナーです。 これは、ノルティギ。 ノルティギとは・・・ わらの束や穀物の入った袋などの上に細長い板をのせ、 向かい合った2人が交互に高く飛び上がる遊び。 相手が落ちてくる力を上手に利用すれば、 かなりの高さまで飛び跳ねることができます。 ノルティギの由来については、 外出することができなかった女性たちが 塀越しに外の世界をのぞいたり、 男性を見たりしていたのが始まりという説、 獄中の夫を一目見ようと妻たちが集まって行ったのが始まり という説など、諸説があります。 ~コネスト「韓国のお正月遊び」参照~ 他に、トゥホ(投壺)などもして遊びました。 トゥホ(投壺)といえば・・・2年前の景福宮でも遊びました。 これこれ!懐かしい~(2年前の娘と息子) そのときの日記(景福宮) 韓国の伝承遊びが気になる方は・・・ 韓国のお正月遊び(コネスト) 韓国の伝統遊び(ソウルナビ) を、参考にどうぞ そして、まだまだあります スタンプラリーです。 スタンプラリーのスタンプを押しているところ。 華城行宮の中で7ヵ所くらいだったか・・・ スタンプが設置されていて、 スタンプラリーの用紙に押していくんですけど・・・ 次は、あっちだお次はこっちって、 ゆっくり見られたものではありません でも、おかげで、敷地の中をひととおり廻って帰ってきました。 スタンプも、スタンプ設置場所の建物の絵だったりして凝っていました。 全部押して帰ってきて、行宮のいい思い出として残りますね。 写真に載せようと思ったんだけど、 どこかにしまいこんでしまって探せませ~ん 探さなくちゃ。 最初、水原華城へ行きたかったのですが、 チングに「子連れではキツイ。行宮にしよう」と提案されて こちらにしたのでしたが、大正解でした 娘とふたりで訪れていたら、 アップダウンでしんどいばかりの(子供にとっては)華城観光につきあわせて 娘にかわいそうなことをしたところでした。 ・・・とはいえ、華城へは行ったことがないので何ともいえませんが。。。 子連れで行くのは本当にキビシイのでしょうかね 誰か教えて~~~ 以上、子連れで楽しい「華城行宮」のご紹介でした。 次回は、この後に行った「ソウルランド」のお話です。 <2009.5.22追加> 華城行宮のアクセス、アトラクションについて 質問のコメントをいただいたので以下に追加します。 <アクセス> 1.地下鉄:1号線「水原駅」で下車し、 向かいのバス停から2,7,7ー2,8,13番の市内バスに乗り、 鐘路4街で下車し、徒歩で約5分。 2.市外バス: 1)水原~蚕室 1007番座席バス(05:00から8-12分間隔で運行) 乗車:水原駅,華西門,京畿警察庁,水西駅,蚕室駅,石村駅 降車:鐘路 2)水原~江南,良才 3000番座席バス(06:00から20分間隔で運行) 乗車:水原駅,八達門,長安門,ハンイルタウン,芭長洞,良才駅前,江南駅 降車:鐘路 <イベント情報> ★荘勇守衛儀式 日時:2007年3~11月 時間:毎週日曜 14:00 場所:華城行宮正門 ★華城行宮武芸24技公演 日時:2007年3~12月(3月、12月週末公演) 時間:毎日午前11時 ※2007年の情報です。 詳しくは、韓国観光公社の華城行宮のページをご覧ください ブログ村ランキング参加中です。 よろしければ、応援クリックお願いします。 「韓国旅行」「子連れ旅行」の参考にもご覧くださいね にほんブログ村 にほんブログ村 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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