テーマ:韓国!(17294)
カテゴリ:2009年11月ソウル
11月初めに行った韓国旅日記を綴ってます 前回と前々回の日記では、紅葉の南怡島 冬ソナロケ地の南怡島のことを書きましたが、今日は 「こんなものも南怡島で見たよ~♪」 という画像を紹介します。 南怡島の船着き場に到着し、船から降りて歩いていると、 サムルノリの激しいまでの打楽器の音が響き渡っていました。 わくわくしますね~ ~画像をクリックすると大きな画像が見られます~ 「農楽」といわれる韓国の伝統舞踊だとチングが教えてくれました。 秋の農楽は、収穫を祝うものだということです。 以前、近所の朝鮮学校にご招待されたときに 子供たちが披露してくれて初めて知った 帽子の先にリボンをつけて頭で廻す「サンモ」という 踊りも見ました。 ひとりだけ、長~いリボンをつけて廻す人がいます。 「ヨドゥルバル」というようですが、廻すのにも技術が要るようですね。 ↓どんな踊りか?画像はここに出てます。↓ 過去の日記「朝鮮学校でNANTA鑑賞」 踊っている人たちがとても楽しそうで 見ている方も楽しくなりますね こちらは「UnicefHall」 2007年秋に、ユニセフ韓国委員会の特別代表に 任命されたウォンビン。 彼は過去に、日本ユニセフ協会にも寄付をされているようです。 日本ユニセフ協会・ウォンビン紹介ページ 彼がアフリカ・ガンビアを訪問し、ボランティア活動に参加している時の 写真などもたくさん展示されていました。 これはなんでしょう・・・ たくさんの石、それも積み上げられています。 石を上手にたくさん積み上げることができたら 願い事が叶う・・・というおまじないのようです。 一緒に居たチングが必死に石を積んでました お願い事が叶うといいね 南怡島・チャンスン posted by (C)*hemi* チャンスンもありました。 済州島や景福宮の民俗博物館のあたりで見たことがあります。 守り神、魔除けの意味があるんですよね。 このように、南怡島は、美しい風景やロケ地めぐりだけでなく 韓国の文化にもほどよく触れることができる場所でした。 本当に盛りだくさんです。 南怡島・リス posted by (C)*hemi* それから、かわいい動物もたくさん見かけました。 動きが早くて、なかなかお写真を撮らせてくれないんですけどね 細めの小さい木がたくさん並んでいます。 きれいに秋の色に染まっていますね~ 木をひとつ、ひとつ見ると、すべてに木の札がかかっていて 名前が書いてあります。 個人の木なのでしょうかね。 何か特別な日に記念に植えたりするのかしら~ なんて、いろいろ想像しながらチングと話していましたが 本当は何なのか?わかりません。 南怡島・出口 posted by (C)*hemi* ロケ地めぐりは手薄でしたが、結構くまなく見て歩き いよいよ南怡島ともお別れです。 あんにょん南怡島 posted by (C)*hemi* あぁ~、楽しかったです ソウルから片道2時間程度の小旅行ですが 行く価値ありの場所だと思いました。 ぽちっとよろしくお願いします にほんブログ村 カムサハムニダ~ ~お・ま・け~ 南怡島から船で駐車場まで戻ってきました。 南怡島駐車場 posted by (C)*hemi* そこで目にしたものは、たくさんのタッカルビの店と・・・・・ バンジージャンプ posted by (C)*hemi* ナゼカ、バンジージャンプ 寒空の中、急降下して宙釣りになる人が続々といました。 「キャ~~ッ」という悲鳴を聞くだけで怖いです。 私「この寒い中よくやるよ・・・」 友「あぁぁ、見るだけで死にそう・・・」 韓国人は何かにつけて「死にそう」 → チュッケッソ~、チュッケッタ~ とか言いますよね。 私もチングと韓国語で話すときはよく使います。 この旅では「寒くて死にそう…」と何度もいいましたよ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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