テーマ:韓国!(17292)
カテゴリ:2010年3月釜山
釜山の有名な温泉場、東莱温泉・・ ここにある都市型温泉健康ランド「虚心庁」に行ってきました。 虚心庁はホテル農心と併設されているので 農心に宿泊して、ゆっくりお風呂に入る観光客もいそうです。 お風呂の写真は撮れなかったのでこちらでご覧下さい。広いですよ~。 虚心庁(釜山)~プサンナビ~ ホテル農心(虚心庁)ホームページ(日本語) 露天風呂に檜のお風呂、ジャグジー。 薬草やよもぎのお風呂などもあって お風呂の種類だけでも書ききれません。 アカスリ台もたくさん並んでいました。 一人だったらアカスリもお願いしちゃいたいところでしたが 娘、チングもいたので今回はやめました。 チムジルバンは広いし、サウナの種類も多かった~ 翡翠が埋め込まれた宝石サウナやラベンダーの香りが漂うアロマルームも 旅の疲れを癒してくれますね~ テレビを見ながら、定番のゆで卵とシッケ。 トッポッキも注文して、おやつタイムです そしてこれもチムジルバンの定番。ヤンモリ(羊頭)。 タオルを羊風に頭に巻くのですが、娘が一番似合ってました 温泉好き、特に韓国のチムジルバンおたくの私は 韓国へ行くと必ず一度は入浴施設へ出向くのですが お風呂は必ず見ず知らずの韓国人と話し込む場所だったりもします。 韓国の人はもともと人懐こい人種ですが、裸だからでしょうか 相手からどんどん話しかけてくるんですよね。 特に娘を連れていると、小さい子が娘になついて 「オンニ~(お姉ちゃん)」「ヌナ~(お姉ちゃん)」って寄って来るので、 このチビちゃん達のオンマ(お母さん)とは必ず話しこみます。 日本人だと言うとだいたい驚かれます。 そんな韓国人との何気ない会話も、 韓国でのお風呂をより一層楽しくしてくれますね。 脱衣場では、ハルモニ(おばあちゃん)達が 家から持って来たと思われる食べ物を床に広げて食べていました。 ちょうど私たちのロッカーの前を広く陣取っていて着替えもできません。 何で脱衣場で食事~ちょっと邪魔かも・・・ と、一瞬ムッとしてしまったのですが 一人のハルモニがこれを食べなさいと、分けてくれました。 ヤクルトとちぎったパン。パンは素朴な味でした。 ハルモニ達は大きな声で、キムチのような漬物やキンパプも食べながら 楽しそうにお話をしてましたよ。 マナーとか、まわりの人の迷惑とかを考えたらこれは最悪なのでしょうけど 細かいことを気にせず楽しみましょう~って感じですね。 私も、すぐケンチャナ~(気にしない~)と思ってしまう方なので 楽しそうなハルモニ達を見ながら、いただいたヤクルトを飲みました。 この日は雨が降っていたので、この虚心庁でかなりのんびりしました。 ここを出た後は、チングのお友達も合流してナクチ(タコ)を食べに行きました。 次回はまたまたお食事日記です にほんブログ村 楽しい韓国情報も満載です にほんブログ村 お役立ち韓国旅ブログが満載です お帰りの際に、どちらかにクリック下さると嬉しいです。 ご協力ありがとうございます ゴールデンウィークもあっという間に終わりましたね。 初夏のような爽やかな気候が続いています 今日も楽しい一日をお過ごしくださいね~ さぁ、お仕事がんばるぞ~ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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