テーマ:韓国の食べ物(482)
カテゴリ:2011年5月ソウル
久々のソウルネタです。5月のソウル日記もあとちょっとなので 頑張って更新しま~す。 東京へ帰る日の朝、お魚&辛い物が食べたくて、 南大門市場のカルチジョリム(タチウオの煮付け)通りへ行きました。 市場の比較的広い表通りから細い裏道に入ります。 この奥にカルチジョリム店が何軒か並ぶ通りがあります。 ヒラク(ヒラッ)という店に入ってみます。 入口にはカルチジョリムを入れる鍋が山積みになっています。 アジュンマ、写真撮ってもいいですか~?一応、okをもらってから撮影 使い込んだ感じのある鍋が並びます。 たくさんの鍋が並んでますが、私が行ったのは朝だったからお店は空いてました。 お客は、アジョッシひとりでした。 私もおひとりさまの朝食なので、この環境なら心おきなく食べられそう。ヨカッタ。 カルチジョリムが来ました~ 真っ赤で辛そう~。 日本の魚の煮つけを想像すると、全く違うものが出てきますね。 一番最初にカルチジョリムを食べたのは、2005年、家族で済州島へ行ったとき。 「カルチジョリム」がどんなものか知らなかったので、メニューを見て ジョリム→ 「煮つけ」 だから、子供も大丈夫かな~?と思って注文したら 辛くて無理だったというエピソードがあります。 でも、あの時から私は韓国の辛い魚の煮つけの大ファンになり、 機会を見つけては、時々食べます。新大久保でも食べられますよ~ そうそう、お魚も美味しいのですが、このクタクタに煮込まれた大根が最高です。 お魚より、こっちが目当てだったりして・・・ 辛いからご飯も進んでしまいますね。 朝から辛い物とご飯・・・朝食はパンとコーヒーが良い私ですが 韓国に行くと、あえてこんな朝食がしたくなります。満足な朝食でした。 カルチジョリム定食は、ひとり分7000ウォンでしたよ。 南大門市場、久しぶりに行きましたが楽しいですね。 「完璧なニセモノあるよ」の勧誘もご愛敬、 市場で働く人々、市場の雰囲気がエネルギッシュで私は好きです。 こんな韓国(アジア各国)では定番の風景も、日本ではあまり見られませんものね。 ランキングに参加しています。 応援よろしくお願いします。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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