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サランヘ韓国

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2012.01.11
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テーマ:韓国!(17288)
カテゴリ:韓国あれこれ

「子連れソウル&ママ友ソウル」

先日発売した雑誌「VERY」の特集記事(別冊付録)のタイトルです。



ちなみにこの雑誌は、

「私のキレイが家族の幸せきらきら」「基盤のある女性は強く、優しく、美しいきらきら

というようなキャッチフレーズのファッション&ライフスタイル誌。

出産して子育て中のママさんがターゲットですね。

私も子供たちが小さい頃(10年以上前)乳幼児が居てもおしゃれを忘れちゃイカン!と

この雑誌を読みあさっていた頃がありました。

当時はサッカーの三浦カズの奥様・三浦りさ子さんがメインモデルで表紙を飾ってました。

今は世代も変わり久しぶりに見たら、井川遥さんが表紙でした。

小さいお子さんのいるママさん女優ですね。


そんな懐かしの雑誌の気になる特集タイトルを書店で見つけ

ついつい立ち読みしてしまいました。買わなくてゴメンなさい。


水原行宮2
ソウルの韓国チングの姪っ子ちゃんと娘。
娘、ちっちゃかったなぁ~ひよこ

~2009年・娘と二人のソウル旅日記~


「子連れソウル旅紹介」では、子供と一緒に楽しめそうなスポット、

子供も食べられるような韓国料理のお店。

東大門のファッションビルやチムジルバンなどが登場しました。

誌中でママさんモデルと小学校中学年くらいの女の子が2人で旅してる写真があり

娘と二人で行った韓国旅を思い出して微笑ましくなりました。


漢江展望カフェ1
漢江沿いのカフェ・「ノウルカフェ」すてきでした☆

~2011年・ママ友とソウル旅日記~


「ママ友ソウル旅紹介」では、昨年行ったノウルカフェや広蔵市場も出てました。


2つの紹介プランを見ても、特に目新しい場所が載っていたわけではなく

韓国エキスパートの方々には物足りないかもしれない内容でしたが、

それでも私はひそかに感動しました。


子供が居ても、韓国へ行きたい。子連れだって行ってしまおう~♪

たまには子供はお留守番でママ友と羽を伸ばそう~♪



韓国に興味があるけど、またはちょっと海外に行って羽を伸ばしたいと思っても

子育て中のママさんが行動に移すには取り巻く問題も多くて

二の足を踏む人も多いのでは?

羊頭
チムジルバンで娘の羊頭(ヤンモリ)

~2009年・娘と慶南道旅日記~

この旅では、韓国チング宅でのホームステイも経験。盛りだくさんでした。

ママ友と行く旅は、家族はお留守番ですから、周囲の協力や理解がないと厳しいです。


先日もママ友と韓国の旅へ出た時、出発前にすでに2人してクタクタでした。

不在時の家族のスケジュールを把握し身の回りの段取りをすべて整えて、

周囲の人にお願いしたりもして、なるべくぬかりなくして出かけます。


ひとりで訪韓するときは、空港に向かいながら毎回思うんです。

「どうしてこんな思いしてまでして出かけるのだろう・・もう行かないかも。。」

でも飛行機に乗ると全て忘れて、気持ちが韓国へ向かうんです。

そのときの快感といったら無いですよ。


私も今は上の子が中学生になりましたが、子供たちが小さい時から

いかにスケジュールと家族のゴキゲンをうまく調整して韓国へ行くか考え続けてました。

今も考えてます。(韓国じゃなくて温泉とかでもいいなと思う今日この頃ですが・・)


でも、最初に娘と二人で韓国へ出かけた時は、家族やママ友たちからも

「何でそこまでして韓国なの?」「子連れで行くなんて危ない」と変わり者扱い。


「子連れソウル&ママ友ソウル」

少し前は周囲が苦笑する、魅力さえ感じない事(又は夢のようなお話)で

堂々とブログで旅日記を書いて公表しても、どこか肩身の狭さがあったのですが

ここ数年の降って湧いたような韓国ブームで韓国のイメージも良くなり

子供とママでふらりと出かける韓国、家族はお留守番でママ友と出かける韓国まで

メディアが肯定的に取り上げるようになるとは、まさか思いませんでした。

壁をひとつ破ったような気分です爆弾


マッコリで乾杯!
マッコリで乾杯!ママ友と異国の地で女子会♪

~2010年・ママ友とソウル弾丸ツアーの旅~


「子連れソウル旅&ママ友ソウル旅」

子育て中のママさんが笑顔で元気に、

そして子供たちにゆとりを持って接することができるなら・・素敵な気分転換ですよね。


「ママ友女子会 inソウル」なんて、これから流行りそうな予感しますよ。

世の韓国好きママさん。これ、流行らせちゃいましょう~♪



最後に・・・私が旅に出る前に肝に銘じていることがあります。

お留守番してくれる家族あっての楽しい旅行だから、感謝の気持ちを忘れずに。

一応異国の地だから、安全にだけは気をつけて。楽しみつつも気を引き締めないとね!



子育て中の韓国好きママさんにしか共感が得られない内容だったかもしれませんが

これから結婚してママになる女性も、子育てをしながら楽しんでいけるように

現役子育てママとして、楽しい提案を広めていきたいです。



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最終更新日  2012.01.11 13:06:50
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