|
テーマ:手術(126)
カテゴリ:悩み
発熱から国立病院へ
さまざまな検査の結果、緊急手術のはこびとなりました 点滴を刺されていざ手術へ、というとき 看護師が 「車は家族の方が動かしてくれますか」 「いえ、大きいので動かせるのは私だけです」 すると 「どうする、車邪魔だね」 「緊急車両が入れないよ」 「職場の人に来てもらう?」 「コロナだったら感染する」 「私たちが防護服着て動かす?」 なんか、俺の車をどうするかでもめている もともとそこに止めろといったのは君たちだよね と、内心思いつつ・・ (この時はPCRの結果が出てないので、私のコロナ感染の疑いも残っていた) 「あのー私が動かします」 「大丈夫ですか」 「まだ運転できます」 「それでは」 点滴刺したまま、車いすに乗せられて発熱外来の駐車場へ で、点滴刺したまま、私の愛車Dを邪魔にならないところへ動かす。 点滴したままの運転は人生初めて 車いすに再び乗って 病院内に戻りストレッチャーに乗せられて 再び手術へレッツゴー?? なんかばたばたしたまま運ばれていく私 家族は間に合ってないし かといって怖がったりする暇もない 不安をかかえつつ、手術室へと向かいます 現在の病名は「虫垂炎」 たいしたことはないと思いつつも・・ 以後、次回 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2020.08.15 06:27:25
コメント(0) | コメントを書く |