へなちょこゲーマー

そういえば、こないだ新宿区にある「国立国際医療センター」という病院の裏手にある「国立感染症研究所」という所へ荷物を届ける仕事が来たんですけど…。ドキドキしました…。

入り口で入館手続きをして、警備の人に届け先部署までの行き方を聞き、研究所内へ。

中はホントにゲームのバイオの世界そっくりだった！
（つか、ゲームがリアルに作られてるんやん）

とにかく「バイオハザード３」に出てきた病院に雰囲気がそっくり！

届けたのが地下２階だったんだけど、まずそのエレベーター。
サイズが小さくて（定員４・５人くらい？）、ボタンも「１」「B１」「B２」くらいしか無くて、ゲームのまんまって感じ。

エレベーター降りると廊下に怪しげな機材が置いてあったり…、なにより節電のためか知らないけど、廊下の電気が所々消されてて辺りが暗いの！

で、極めつけが上の写真ですよ！

部屋のドアにゲームでよく見た「バイオハザード」のマーク。

てっきりゲームや映画の中でのデザインなのかと思ってたら、ホントにこういうマークだったのね！

実際、届けたのは張り紙がしてあった部屋じゃなかったし、荷物も封筒に入った書類みたいだったし、何も怖がる必要はないんだけど。

ゲームではよくあるでしょ。
何かアイテムを手に入れたりしてホッとして、さぁ帰ろう！って時に敵が襲ってくるってパターン。

届け終わってホッとしたとこへ…、

曲がり角からいきなり「ハンター」が飛びかかって来るんじゃ？

とか。

「バイオ３」を懐かしみつつ研究所をあとにしました。