鉄拳の使用キャラについて
おいら鉄拳ではなぜか昔から女性キャラばかり使います。難しいことはよくわかりませんが、結局のところ使ってみて一番しっくり来るんです。戦い方(スタイル?)、リズム、間合いとか、技の特性とか、いろんな要素があるんでしょうけど、理屈抜きで使いやすいのが女性キャラだったんです。特にニーナ。 一番しっくり来る。「鉄拳2」の頃から使い続けてます。あと基本的においら、あまのじゃく的なところがあって…。見た目、筋骨隆々で強そうなキャラで相手に勝っても面白くない。 と思っちゃうんです。きゃしゃで、可愛い(綺麗な)キャラで、ゴッツイキャラをやっつけた時の、「してやったり感」がたまらなく好きなんです。(やっつけられることの方が遙かに多いけど)個人的な偏見ですけど、正直、マードックとかジャックとかフェンとかは、キャラ的に、見た目的に、あまり好きじゃないんです。 このマッチョなヤツらは生理的に受け付けない。(でもキングは顔がトラで、猫っぽいから好き。熊・パンダは可愛いから好き。ポールはマッチョ系だけどアホで憎めないので、まぁ許容範囲。ブライアンもレプリカントっぽいから許容範囲?)ちなみに、平八とかカズヤとか「5」には出てこないけど、デビルカズヤとか「3」の頃の仁とか、いわゆる「三島」っぽいのは対戦で苦手。でもって、マードックで執拗にマウントばっかりしてくる人を見ると虫ずが走るね!そういうのに限って、根暗で貧弱そうな少年だったり、ストレス溜まってそうなサラリーマンだったり…。しかも勝った後、「ケッ!カスがっ!」とでも言うような顔して、かっこつけてタバコふかしてみたり…。何か車でハンドル持つと性格変わっちゃう人っていうか…。高級車や大型車に乗ってる人が、なぜか気持ちが大きくなって、高圧的になっちゃうみたいな…。そういうのと似て何かイヤだ。(当然、ゴッツイキャラ使う人がみんなそんな感じとは言いませんけど。)きっと、こういう性格もあって日夜、きゃしゃな女性キャラや、可愛いロジャーJrを使って、懲りずにマッチョなキャラに向かって行くのであります。で、現実では絶対あり得ないじゃないですか。性別もウエイトも関係なく同じ土俵で闘うなんて。鉄拳ではさらに動物やらデビルやら…。人では無い者と闘ったり。一発逆転のガード不能技があったり。この、ゲームならでは、鉄拳ならではのシチュエーションがたまらんです!ちなみにちなみに、ニーナ使用時、相手と、ある程度距離が離れてる時にガード不能技(ハンティングスワン)を出すフリをしてみましょう。(途中でキャンセルする)相手はたいてい、ハンティングスワンのモーションを見た段階で、つぶしに走り寄って来ます。そこへ(~スワンキャンセル後)すかさずファールキック(金てき)!決まると面白いっスよ! こざかしい!(笑)