へなちょこ主婦の呟き

初めて母親学級なるものに参加してきました。

今日は第１回目で【生命誕生ビデオ鑑賞】【妊婦のマイナートラブル】
【妊娠中の栄養管理】これらの説明を受けました。

参加した妊婦さんは皆２５週未満で、約２５人ほど。
旦那さんが一人、参加されていました。

第１回目のせいか初歩的な説明が多くて、
だいたい知っている事ばかりでしたが、
市販のシップのインドメタシンとうい成分が妊婦に悪いので、
腰痛などでシップを貼りたい時は、産婦人科で処方してもらうように…
との事がためになりました。

また、最後にしたグループワークが凄く楽しかったです。

それは、５～６人ずつのグループになり、
名前・住まい・出産予定日・妊娠して良かった事などを自由に話すものでした。
似たような週数の妊婦さんばかりなので、お互いに親近感が沸き、
緊張しているものの、楽しかったです。

里帰り出産の有無、妊娠の肌トラブル、仕事しながらの妊婦生活、
妊娠線の手入れ、腰痛の対処などなど、

私のグループは、皆が初産の方ばかりだったので、
同じ境遇の人と話せるだけで、とっても楽しかったです！

助産師さん曰く…
妊婦は友人の誘いも少なくなり、普段は家にこもりっきりで孤独で、
話し相手は旦那さんだけっていう方が多いそうです。
そこでグループワークをして、話をしたり、そこで仲間を見つける事が
凄く大切だという事でした。

まさに私が、この【引きこもり孤独妊婦】だな～と思いました。

今はそれでも、御守つくりの内職をしたり、図書館で借りた本を読んだり、
赤ちゃん用品をネットオークションで選んだり、メールチェックして、
パソコンでネットサーフィンしたり…いろんな事を見つけて
楽しむようにはしていますが、つわりで家に一人で居るときなんかは、
かなり辛くて、泣いていました…。

周囲に親や親戚、友人が居ないので、マチャとパソコンだけが、
外部とのコミュニケーションです。

今でも、たまに暇をもてあまして、孤独を感じると、
「私ってマチャの給料を無駄使いしてるだけの何の生産性もない存在だな～」
なんて一人で落ち込む事がありますが、

そんな時は…
私は今、お腹の赤ちゃんを育てている、という大事な仕事を持っていて、
その代わりはいない…。これは私しかできない大役なんだわって
自分を無理やり？励ましています。

本当に今日のグループワークは、話し好きの私にとって、とても良い機会でした。
第２回目の母親学級が楽しみです(^0^)/