へなちょこ主婦の呟き

昨日、７月３日(６ヶ月１４日目)から離乳食スタート！

「１０倍がゆ」を電子レンジでつくってみた。
“小さじ１杯のごはん＋小さじ５杯の水”を耐熱容器に入れて
ふんわりラップをして５００Ｗで５分チン！

ＮＯ～～～　電子レンジ庫内で爆発！

それでも容器に残った少しの“おかゆ”を、
湯冷ましで延ばしながら、すり鉢ですって、網でこして、
なんとか「１０倍がゆ」の完成！

栞をコンビラックに座らせて、さぁ！食べてね～！

不思議顔の栞は、おかゆをすくった赤ちゃんスプーンが
口元に近づくとパクッと食べた。

そして、モグモグ、ゴックン！

さらに超～不思議顔に…
“食べる”という初体験に少し戸惑っている感じ！？

カワイイな～

それから、もう６ヶ月１４日目だから、
ゴックン期じゃなく、すでにモグモグ期なんだ～。

なんだか、まだ食べたそうな顔してるから、
もう１さじ…。
今度は、口元に近づくスプーンを手で捕まえて
食べて、モグモグ、ゴックン。

美味しそうな顔

う～ん…本当はダメなんだけど…。
最後にもう１さじ、いってみよう！
そうするとスプーンをまた捕まえて、
自分から身を乗り出して、パクッと食べた！

すご～い　食欲旺盛じゃん

…とこれで終了。“１さじ”のつもりが“３さじ”も食べさせちゃった
この後ミルクを２００ｃｃを元気に完飲。

離乳食って面白いな～

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ここで「離乳食のスタートが遅いんじゃない？」と
思われた方が居るのでは？

調べると、ここ最近、離乳食の開始は遅めが良いとされているらしい。
ＷＨＯ(世界保健機関)で６ヶ月を奨励。
健康情報番組『あるある大事典～赤ちゃん～』でも６ヶ月と紹介。

なんでも６ヶ月を過ぎないと、
赤ちゃんの腸内環境が整わないのだという。

腸内環境が未熟なまま、離乳食を開始すると、
その食物を異物とみなしてアレルギー反応を起こす子や、
将来、大人になった時、便秘ぎみ(or下痢ぎみ)な子になるらしい。

栞の場合、３７週６日、約２週間はやく産まれたので、
昨日(７月３日)の６ヶ月１４日目から始めたって訳。

母子手帳や育児書には、離乳食は５ヶ月からと載っていたり、
ベビーフード業界は３ヶ月からの果汁や野菜ジュースを
販売しているけど、惑わされないようにしたいと私は思う。

何でもそうだけれど、
言われたことや、本に載っている事を鵜呑みにせず、
自分で多角的に調べて、最終判断したいな～と思う。

～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　～　

今日は「１０倍がゆ」大さじ１杯(１５ｇ)完食　順調

それから「１０倍がゆ」の作り方は、いろいろあるけど、
要は、ごはんを柔らかくして、湯冷ましで延ばして、
ポタージュ状にすればいいから、結構、作り方って適当でいんだな…。

昨晩「１０倍がゆ」を１週間分作って冷凍したから、
今朝の離乳食の準備はラクチン！

これから少しずつ、食材を増やしていこう

なんだか楽しみ