カテゴリ:し~ちゃん育児日記
私の育児は、なまっている。
私の実家が東北なので、自然と東北弁丸出しだ! 普段、旦那との会話や、外出先で他人との会話は標準語なのに、 2歳2ヶ月の栞に話しかける言葉だけは、なまる。 だから、外出先で栞に話しかける時が困る。 周囲の目を気にして標準語を心掛けるけど、 標準語のイントネーションが、なまってしまう。 なぜなんだろう?…って思えば、 私が東北弁を話す親たちに育てられたし、 周りにいた小さい従兄弟、姪や甥を育てる母親たちも、みんな東北弁だった。 だから私の子育ても東北弁。 細かいことだけど、 子供への何気ない話しかけ方、ほめ方、しかり方、遊び方・・・ 色んな所で、過去に見てきた東北弁の母親たちの子育てを再現してるみたい。 それが正しいとか、悪いとかじゃなくて、 自然と、子供には、こういう風に接するもんだって 基本的な事は身についてた感じ。 標準語の子育ては、もともと田舎者の私には「嘘くさい」 私が標準語で栞に話しかけても、血が通ってないみたい。 私に限定すると、東北弁が子育てには優しいのだ。 栞がオモチャを散らかし放題にすると… 私「なんぼまぁんだ!(なんてことだ!)」←残念な気持ち 栞の食事中 私「おぢゃっこ、飲めへ(お茶を飲みなさい)」 栞が突然、転んだりしたら… 私「わいはっ!(あれっ!)」←びっくりした気持ち でも栞が東北弁になるのは困るなぁ。 標準語の都会の生活に支障がでるから、栞がかわいそう。 だから栞と会話できるようになったら、 『標準語の子育て』デビュー! 遅い? 出来るか?私? やるしかねぇべな!(やるしかないな!) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
最終更新日
2008/03/15 10:43:51 PM
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