テーマ:住宅コラム(1806)
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今、我が家は3人家族。マチャ、私、しーちゃん(2歳6ヶ月)。
もう一人、頑張って産んで、4人家族を目指してます。 だから、まずは引越しです! 今、昭和48年RC建築の2DK (6畳和室+4.5畳和室+7.5畳DK=33平米)に住んでる。 古くて、細長~い続き間で狭いのに、荷物が増えて更に狭くなった。 もし、ここで赤ちゃんを育てると… 荷物に埋もれながら、「夜鳴き」の逃げ場がなく辛い 赤ちゃんを育てる想像ができません。 だから引越しなんです。 希望は、廊下のある45~60平米の3DK。 (6畳+6畳+8畳DK)+ 4.5畳 ←これが理想。 続き間 離れ部屋 4.5畳にマチャとしーちゃんが寝て、6畳に赤ちゃんと私が寝る。 こうすれば赤ちゃんの夜鳴きから、マチャとしーちゃんが避難できそう。 あとの条件は、 1、子供の騒音を考えて、RCの1階 or テラスハウス 2、小学校が近い ←しーちゃんのため 3、駅から徒歩15分以内 ←マチャの通勤のため 4、スーパーが近い ←私のため 5、南向きで日当たり良好 まずは取り急ぎ、地元の不動産屋を、 しーちゃんと2人で5軒まわったけど収穫なし。 今住んでいる近所では、3DKの家賃が高くて無理。 それで、ここ2週間ばかり、ネット&電話で調べまくり とりあえず場所は、家賃相場が安い東京都の城北エリアかな…。 そして今日、ネットで調べた資料をもって、 しーちゃんと2人で城北の不動産屋へ! 結果、収穫なし 気に入ってた物件は、昨日の夕方「契約済み」になってダメ。 隣駅へ移動して、大手の不動産屋1件に相談したものの、 1時間居て、薦められる物件は、すべてネットで調べた物件で、 私の方が詳しかったりしてガッカリ…。 やっぱり「お宝物件」を探すには、 地元密着の昔からやっている不動産屋を回るしかないかな? 地元密着の不動産屋は、物件数は少ないけれど、 ネットに載せない、自分の店だけの物件を持っている。 そんな不動産屋は、大家さんとも親しくて、 家賃を値引きする交渉のお願いもしやすい。 ただ、共通して言えるのは、みんな“無愛想&ぶっきらぼう” 前に住んでいた私のアパートの不動産屋も、 今住んでるマンションの不動産屋も、そんな方々ばかり…。 話してると「私、怒られてる?」と、誤解してしまう時もある でも基本的に、いい人だから、頑張って相談する価値はアリ。 今度、引っ越すと、長く住むだろうから、かなり慎重です。 「今年中に引越し」→「来年2人目出産で4人家族」が、今の目標です ― ― 追記(2008/07/15)― ― ― ― ― ― ― ― ― ― ― 引越しは中止です 5月から物件を探してきましたが、止めることにしました。 一昨日の日曜日(7/13)、マチャが、 「何とかすれば、この部屋で赤ちゃんを育てられるんじゃない?」と言ってきた。 えっ?て感じだったけど、 引越し代+毎月の高くなった家賃+妊娠&出産代を考えると、 払える範囲だけど、毎月の貯金額が減るだろう。 私は、2人目を産んで、 その子が1歳半位になるまで、働くつもりはないから、 引越し後、余裕が無い生活になるのは目に見えている。 だから、夜鳴きから逃げられないけど、 この部屋で2人目の赤ちゃんを育てよう、という事になった。 広い生活スペースを求めるより、現在の生活維持をとる事にした。 私としては、 「マチャが夜鳴きで寝不足のまま仕事に行くのが心配だ」と 強く言ったけど、マチャは大丈夫…だと言う。 夜鳴きは、しーちゃんの場合は1歳半位までだった。 だから2人目も女の子なら、その程度だろう。 男の子なら男性ホルモンの関係で夜鳴きが多いらしいけど…。 とにかく、夜鳴きは終わりが来る。 それが過ぎれば、4人家族の生活は落ち着くだろう。 ここ最近の物価高は、まだまだ止まらないだろうし、 今、引越しする時期ではない、こう思うことにした。 はぁ… なんだか力が抜けた…。 私は、深夜までインターネットで物件を探し、 そのまま寝ても、物件が頭から離れず、眠れない日があった。 夢にまで、気になった物件が出てきて、 翌日には、しーちゃんと共に不動産屋に向かっていた。 それでも気に入った物件は現れず…。 焦っていた。 「今年中に引越し」と言うものの、早く引っ越したかった。 だって引っ越さないと妊娠できないから。 2人目を産めないから。 でも、もう物件探しをしなくていい、と思ったら 少し開放された感じ。 もしかしたら、こんな猪突猛進な私の状態を見かねて、 マチャが「引越し中止」を、持ちかけたのかもしれない。 あぁ、なんか自己嫌悪。 私がする事って、たいてい上手くいかない。 なんか空回りする。 人生って難しい。 あれっ、変なオチ?になったなぁ とにかく、今の荷物の多い状態から抜け出すために、 掃除に励んで、快適な空間をつくるのが目標です お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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