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カテゴリ:ふるさと納税 ~思うこと~
最近どんどんふるさと納税が過熱していますね。
年末には連日のようにふるさと納税についての特集がTVなどでながれたり、27年4月1日より制度の変更があり、2000円の負担金のみでいただける限度額が増えたことなどの要因があるかと思います。 中にはやりすぎな特産品ということで中止になってしまったものもあるようですね 始まったばかりのころは年数件・数十件だった寄付数が今や何千件にもなっている自治体も少なからずあるようです。 そういった自治体のほとんどがネットでの申し込みやクレジットカードでの支払いなど簡素化が進んでいます。 一方で、いまだに電話のみの受付や、自治体への直接納付・現金書留・地元の銀行のみへの振込などアナログを貫いている自治体もあります。 これはどうしてなのか? 簡素化すれば寄付数はかなり増えるのではないか? などなど考えます。 答えは・・・ ・簡素化するため、もしくはそれを維持していくための人員がいない ・カード払い、ネットでの申込みにするとそれにかかる維持費が高く予算がつかない ・特産品に対して寄付する納税者ではなく、純粋にその自治体を愛してくれる方からのみにしたい などでしょうか。 皆さんはどう思われますか? お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2015.04.23 01:27:16
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