henna太郎物語

久しぶりに実家へ帰る。

家に着いてしば～らく経って気づいた。

あれ？犬がいない。

うちの番犬が居なくなっていた。

聞くところによるとお盆過ぎて亡くなったらしい。

もう、そんなに帰ってなかったのか・・・・

彼（番犬）がうちにきて多分１２，３年なるんじゃないかな～

去年から咳きをしていた。薬もあげてるとはいっていた。

家族から愛されていた。名前も沢山もっていた
（母はきよしろう、父はおい、兄はポチと、みんな好きな名前を付けていた）

日本には沢山いるただの雑種だったが足は長くて凛々しい顔をしていた。

最後は肺がんだったらしい。

お盆前に帰った時に沢山撫でた記憶はある。

いつも遊んでいた山の上のほうに埋めてあげたそうだ。

最後の3年は実家の母と二人？で暮らした。

７０才すぎの母をいつまでも見守ってくれてありがとう。