へのへの☆ののちん

昨日の検査で白血病では無いことがわかったノノ父。

仕事が終わってから　電話で詳しく話を聞いたけど
結局病名は言われてないらしいです。

んで、とりあえず月一回　病院に行って
透析のような物をするらしいです。

良くわからないけど　家族が呼ばれる事も無かったし
即入院ってわけでも無いから　深刻ではないのかな・・と判断。

ただ　ものすごく調子は悪いと。

脊髄液を採った後だからだと思うんだけど　
本人は病名も聞いてないので
ホントはかなりヤバイのでは・・と不安で落ちてました。
もしかして　ホントはもう余命が少ないのかも。。と
悪い方へ考えてる感じです。

で、今日　あまりにも調子が悪いので　また病院へ行ったそうです。

そしたら　病名を教えてくれたってメールがきました。

「突発性血小板減少性紫斑病」

本人　病名を知らされても　どんな病気なのかちっとも解らず
結局落ちたままで　「調べて」との事でした。

調べました。

難病でした。
調べても体験談とか　闘病記とかあまりヒットしないので
珍しいのだと思います。

原因がわからないらしいのですが　体が「自己抗体」を作って
血小板を壊してしまう病気だそうです。
血小板数が減ってしまうので　出血症状を起こすそうです。

重症な人は　脳出血で亡くなる場合もあるようですが
それはかなり低い確率で　とりあえずは生死に関わる病気では
無いようです。

薬で治療して治らない場合は　血小板を壊す脾臓を摘出する
「摘脾手術」をするらしいです。

入院するわけでもないし　月一回の通院で大丈夫のようだし
日常での注意点も「チョコレートを食べ過ぎないように」と
言われただけらしいので　重症ではないと思います。

難病というフレーズにちょっとビックリしましたが
とりあえずは　大丈夫そうです。

ただ　出血は怖いので　大事に扱わないといけませんね。
怪我や事故にも　気をつけてもらわないと。

ノノちんの為にも　かんかんの為にも
まだまだ元気でいてもらわないと困ります。

調べた結果をメールすると　ノノ父も安心したようでした。