テロリストの味方が国連トップに
次期国連事務総長に韓国外相潘基文アナン現事務総長の任期切れ(12月31日任期満了)の後任に韓国外交通商相の潘基文の当選が確実になった。潘基文と言えば小泉前首相とノムヒョンの会談で「靖国(神社)参拝にはこだわらず未来志向で」と首脳会談で表明しながら04年ノムヒョンが弾劾されそうになるや一方的にこれを破棄し反日に政策転換した主犯であり7月の北朝鮮弾道ミサイル発射に伴い日米英仏が制裁決議を提出した際には中国の王光亜国連大使と共謀結託し「非難決議」に格下げさせた「確信犯」である。こんな馬鹿な事をやってテロリストを甘やかすから北朝鮮核実験示唆となる。国連と言うのは、テロを撲滅する為にどうすればいいかを話し合いをする所だと思っていたが、彼が国連トップになったという事は「テロリストに優しい国連」というとんでもない組織になりそうだ。