【本日のあさが来た】 あの綿花会社は日本綿花(後のニチメン・現:双日 )実はオリンピックともリンクする
先週末から今日にかけての朝ドラ「あさが来た」だが、阪神紡績を設立し新次郎が社長就任、今日の放送で綿花会社を設立し所まで話が進んだが土曜日に設立された「阪神紡績」のモデルは「尼崎紡績=1964年東京五輪で「東洋の魔女」と言われた【大日本紡績】の前身で、現・ユニチカHD)である、一方今日の放送で出てきた綿花会社だが、あれは日本綿花で後の総合商社【ニチメン】、2003年に日商岩井と経営統合し現在は双日になっているが、1988年阪急から球団を買収した今のオリックスは加島(ドラマでは加野銀行)の流れをくむ旧・三和銀行(現・三菱東京UFJ銀行)と旧・ニチメン(現・双日)が中心となり設立されたリース会社で「生粋の白岡(広岡)財閥系企業である。