「甘ったれ高齢者」が多すぎるんじゃないか
後期高齢者1300万人、人口の1割超明日は2003年に敬老の日が「ハッピーマンデー化(日付変動祝日)化されて以降2003年以来2回目の「本来日」で迎える敬老の日だが最近高齢者を街で見たりで意見を聞いたりするが、私が高齢者の話を聞くと、「今時の高齢者って甘ったれだよな」と思ってしまう。読者(高齢者層)はになると思うが例えば、後期高齢者医療にしても反対!を連呼するだけで制度の具体的案が当事者達からは極めて少ない自立支援法の時賛成派と反対派が具体的議論を戦わせた我々障害者との違いでもあるがこう言う制度設計論と言うのは「反対だけなら保育園児であり人生の先輩である後期高齢者がこういう行動を取っているのは恥ずべき事」だと思うし動けるにも(杖や歩行器で移動出来る)にも関わらず足が痛いと言って電動車椅子給付を「楽だ」と言って半ば当然の様に受けている人の多い実態。特に後期高齢者医療制度の導入時「後期高齢者と言う名前が差別的」と言って制度論では無く名前に固執する情けない後期高齢者達を見て「制度は名前で決めるもんじゃねえ、まず当事者間で意見出し合えよ、馬鹿か?」と呆れた。こうした「幼児型高齢者」や「偽高齢弱者」が多いから高齢者福祉を弱い者いじめと幾ら高齢者が言っても障害者の自分すら、いや障害者の自分だから「国に文句を言う前に自分達が適正受診適正給付を心がけるべき、意見はそれからね」となってしまうしこう言う高齢者の過剰受診・給付の実態が有るから高齢者医療介護も総裁選、総選挙の争点にもなるが無駄有りと主張する候補に1票となる。