衆院補選、来春以降に=山口4区・和歌山1区 →新区割り法案が成立すれば安倍家フェードアウトも
衆院補選、来春以降に=山口4区・和歌山1区 - 記事詳細|Infoseekニュース安倍晋三元首相の死去に伴う衆院山口4区と、11月の和歌山県知事選出馬を表明した岸本周平氏の議員辞職による衆院和歌山1区の補欠選挙は、来年春以降に行われることになった。両補選は公職選挙法の規定により通常なら今年10月に行われるが、最高裁が昨年の衆院選をめぐる「1票の格差」訴訟の弁論期日を12月に指定し…【全文を読む】2補選が来春以降になった事で2020年国勢調査を踏まえた選挙区画定審議会による区割り見直し案が今年6月に見直し勧告を出しているが、この見直し案によれば山口県の選挙区は4→3に削減dsれるため区割り法案の審議次第では「安倍後継なしで政界からフェードアウト」の可能性も出てきた