総務相「利用者目線で不十分」 KDDIの障害対応を批判 →国は批判するだけでなくアナログも残さないとダメだと知るべき
総務相「利用者目線で不十分」 KDDIの障害対応を批判 - 記事詳細|Infoseekニュース金子恭之総務相は3日開いた臨時の記者会見で、KDDI(au)の通信障害が長引いていることに関し、同社の対応を「利用者目線で見れば十分でなかった」と批判した。また今回の障害が電気通信事業法上の重大な事故に当たるとの考えを示し「関係法令に基づき、しかるべき対応を行っていく」と強調した。行政指導などの対応…【全文を読む】昨年のドコモの件でもあったが国はこういう通信トラブルが起こると通信トラブルを起こした事業者に「行政処分という刀を抜き通信会社を斬りつける」けども「携帯電話ネットワークとて機械である以上バグは起こる」のだ。だからこそ今の政府は「行政のデジタル化という馬鹿の一つ覚え」だが、本来行政は外部の障害で止まってはならない以上、一番アナログ部分を残さないといけない」という事を政府は今回の事から学ばないといけない