テーマ:月曜ドラマを見ましたか(169)
カテゴリ:ドラマ・映画について
「TWO RED HEARTS」 JIM DINE(ジム・ダイン) アートのことならアンシャンテへ! 「愛とSEX」 男はみんなセックスが好きだ。 それはきっと遺伝子の所為なんだろう。 赤ちゃんからお年寄りの方まで、男はみんな女性が大好きだ。 それはやっぱり、遺伝子の所為なんだろう。 女の人は、いいにおいがして、やわらかくて、すべてを受け入れてくれるような気がする。 それはきっと、母親のイメージなんだろう。 だから男はマザコンで、女性が大好きで、Hが大好きなんだ。 そういうものじゃないのかな? 人生において疑問を持つことは重要である。 なぜ生まれてきたのか?なぜ男と女がいるのか?何のために生きているのか? なぜSEXしたいと思うのか? ほとんどの人は、そんなこと深く考えずに日々を暮らしているのかもしれない。 考えることに意味がないと思っている人もいるだろう。 そんなことを考えてもしようがないという人もいるだろう。 しかし、これらの日常的な現象の意味を考えることが、本当は一番重要なことなのかもしれないのである。 なぜ恋をするのか? その答えは何百通りもあるだろう。 その数多くの答えの中からどれを選択するのかによって、人生における恋愛の価値は変わってゆく。 つらい恋が楽しくなり、つまらない恋が人生を賭けるに値するものになる。 つまり恋愛の価値や人生の充実感というものは、置かれた状況ではなく、自分自身の意味づけによって作り上げられているのだ。 目に見える現実はひとつだけ。 しかし、その意味は無限に存在する。 その無限に存在する意味の中から何を選択するのかによって、人生そのものの価値は自分の中で激変する。 つまらない人生か、それとも価値のある人生なのか。 選んでいるのは神様ではなく自分自身なのである。 恋をすると、つまらないことで悩んでは立ち往生することが多い。 あれこれ考えるけれども、どうも具体的に考えているわけではなく、ただ時間を無駄に使っているだけのような気がする。 また恋の不安とか言うけれど、具体的な不安があるわけではなく、得体の知れない不安を抱え込んでいるだけということが多いようだ。 恋愛はもちろん日常生活に「面倒臭い」と言う言葉が入り込むと、どんどん人間は堕落してゆくようだ。 恋はもちろん、対人関係のあらゆる事に鈍感になってゆく。 しかも怖いことに誰も注意してはくれないから自覚症状がないまま、あっと言う間にだらしなくなってゆく。 何でもお金で買えるけど、お金じゃ買えないものもある。 何でも一人で出来るけど、一人じゃ出来ないこともある。 世界平和も、家族も、SEXも・・・? 「あなたのために何かをやっているときが、いちばん幸せなんだ。 だから、あなたのために何かをしてゆきたい。 たとえあなたが何をしていても、それをしているあなたを僕は愛してゆく。」 「求めた幸せは、なかなか手に入らないけれど・・・ふう~(ため息)・・・ 今を生きる幸せは、いつだって感じることができるはずだ。 そう、愛しい人を想いうかべるだけで・・・。」 「愛してる」その言葉だけ特別で すべてを許すもとになるんだ お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2005年02月16日 18時05分02秒
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