カテゴリ:ドラマ・映画について
<エイブル制作ノート> 「いくらあれば映画はできるの?」 「3500万円です」 スペシャルオリンピックスの認知度を高めたいと考える細川佳代子さんは、映画を作りたいと小栗監督に提案した。 しかし、映画を作るのはお金だけじゃなく色々と大変なのだ・・・。 出会いは人生を変えてゆくだろう。 いい出会いをするためには、いろんな人とたくさん出会わなければいけないわけだ。 効率よく質の高い人に会って、友だちになりたいって思ってもうまくは行かないだろう。 量をこなすことで人を見る目を養い、自分のキャパを広げて行くことだ。 そうすることで、きっと良い出会いに出あえるのかもしれない。 「あんなヤツ見たことない」って言う人がいますが、あなたはどれだけの人を見たというのでしょう? 初めて会うタイプの人を否定するのではなくて、受け入れることで自分のキャパを広げることができるのでしょう。 きっと、人格者とか大物って言われる人は、人を受け入れるキャパが大きい人のことを言うのでしょうね。 地球上にいる何十億人の中で、この時、この場を共有するのは奇跡に近い出会いです。 その出会いを活かすためには、一言だけでも、挨拶だけでも、有難いと想うことです。 それが運命を変える出会いというものでしょう。 「訳も分からない欲望のために、一生を捧げる人達が居る」 それを笑う人間は、自分の人生を傍観者として過ごすのでしょうか? 「達成するかどうかもわからないものに人生は賭けられない」 そう思う人は、自分の人生の主役にはなれないのでしょう。 夢を追い続けるには、それなりの覚悟と力が必要です。 自分を賭けることでそういうものが出てくるのだろうから、限界とか考えていたら何もできないだろうという気がします。 「自分の人生は、自分の意志で生きる!」 そういう決意から生まれるのだと想います。 自分の何を大切にするのか。 そこに自分の人生に対する可能性があるのでしょうね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
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