カテゴリ:オーラスプレー
本日オーラスプレーのワークショップを高松で開催させて頂きました。
その中に、ガンの友達にスプレーを作りたいと言う方がお越し下さいました。 英光舎でオーダーさせていただいてる遠隔と同じようですが、ひとつ大きな違いは、 その方(患者さん)に意志がないというところ 作りながら感じたことはその宣告された方が生きる勇気を与えるスプレーなんて、 作れないと言うこと。というか、そんなスプレーはその人の意志が入らないことには生まれてこないです。 オーラスプレーが劇的にその人の心を動かすのではなく、 その心の決意を香りに記憶させて想いを持続させるということだから。 だから、その人をどうにかサポートしたいというプレゼントしてあげる人の思いを香りにしてみました。 選んだ香りは、フランキンセンス・スパイクナード。これはイエスキリストの誕生の際に貢ぎ物と献上されたものと、最期に髪をぬぐったオイルと言われる精油。そう、生と死のオイル。 そこへ、クラリセージ・ピンクロータスという女性性をとりいれて、彼女のオイルを作りました。 どんなことになっても、このスプレーを作ってあげたいという彼女の愛が きっとガンの彼女へ伝わり、そこから何かが動き出すだろう 彼女のスプレーのネーミングは、『静寂』 この香りで彼女が何を感じるか・・それは彼女にしか分からないけど、 でも、彼女の愛を香りから感じてくれるはず 私はこんな風にして人生を学ばさせていただいているんだと思います。感謝 ……………………………………………………………………………………………………… 実は、ブログか書けないのです^^; 自分が感じたことを書けばよいのはわかるんだけど、 こう書けばどう思われるんだろうな?とか思うと自分の本音の想いを素直に書くことが出来なくなって、結局どんどんストレスになっていく(汗) そういえば、そんなこともあって以前も楽天辞めたんだよね~。 でも、今日はネタあり(爆笑) お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.13 22:41:54
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