カテゴリ:アロマテラピー
夕べ、NHKで何の番組かわからないのですが、「樹木医」さんがインタビューに答えているのを見ました。
その方は、樹木を治療?するときに人間の傲慢さを感じたと話てました。 木に「私が治してあげるわよ」という気持ちで行うと上手く治らないらしく、 木に「私でごめんね、教えてね」と言って治療すると治りがよいというのです。 人間が大自然の樹木を治療するなんておこがましいと・・ 今更ながらですが、本当に植物って生きてるんですよね。 そして生きてる大自然で育った植物からエッセンシャルは作られています。 そう、まさに植物の魂の部分なのです。 そう考えるとますますその一滴一滴を大切に使わなければいけないよねとしみじみ感じました そしてきっと植物はそんな風に抽出されることで、私達人間の強力なサポートをしてくれてるんです。 ただ、樹木の精油は製造中止になっているものが増えているのも事実です。 一時期は環境問題も考えるとそんな風にビジネスとして精油をとることに疑問を感じた時もありましたが、植物はどんな形にせよ、人間に自分の本質に戻ることを教えたいんだろうなと思います。 だから、ありがたく、そして大切に使いたい・・そう思った夜でした だから、大切に感謝しながら植物の魂が入ったオーラスプレーでその人らしく輝き生きるお手伝いをしていきたいと決意した日でした お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
Last updated
2006.05.26 06:57:48
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