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昨日のNHK”ためしてガッテン”は膝痛についてでした！

私の膝は変形性関節症と診断されています。

昨日はまさしく、”変形性ひざ関節症”についてだったので、放送を見ることで何か変わるかも知れないと思い、楽しみにしていました。

軟骨はコラーゲンとプロテオグリカンによってできており、コラーゲンは軟骨を少し硬めに保つ性質を持ち、プロテオグリカンは水分を蓄え、これによって、軟骨を滑りやすい性質を作りだしているということです。

軟骨が減ってしまうのは、運動でも加齢でもなく、軟骨細胞が酸素を得られないために死んでしまうからだそうです。

酸素を得られず、軟骨細胞が死んでしまい、軟骨がはがれ、軟骨の欠片がひざの内面を刺激して炎症をおこしてしまうようです。

私は医者に行くとよく、関節が炎症を起こしているとか腫れていると言われます。

そのわけがわかったような気がします。。

安静にするのではなく、膝が酸素不足にならないようにするために軽い運動をすることが大切ということです。

改善方法として膝の上げ下げ体操を紹介していたのですが、

私はすでに先生に言われて行っています。

TVではみなさん良くなったと言っていましたが、私は効果なく、何ヶ月も行っているのにいまだに痛いです。。。

膝痛がなぜ起こるかはわかったのですが、私が期待した改善法の情報は得られませんでした。。。

それでも、軽い運動は膝痛改善に必要なことだと思うので、これからも辛抱強く続けていきたいと思います＾＾