|
カテゴリ:カテゴリ未分類
連休だったのでNYCに泊りがけで遊びに行った。泊まった場所はマンハッタンのハーレムよりずっと上のほうの168丁目。何もないところだったけど、周りのちっちゃいお店屋さんの人たちが皆いいひとたちでいいところだった。
HARLEMの駅、126丁目で降りる人は圧倒的に黒人が多い。HARLEMは今回は行かなかったけど、前に行ったときは、駅を降りた瞬間からまったくマンハッタンの下のほうとは雰囲気が違って、緊張した。で、こっちでとてもポピュラーなH&Mっていうお店のマネキンも、黒人のマネキンで、それにはちょっとびっくりした。だってほかのH&Mは全部白かったし。で、わけもなく(いや、わけはあるのかもしれない)お店の前に立って何をすることもなくただそこにいるだけの人々でにぎわっていた。あれはなんなんでしょうか。でも、行けたのは125丁目だけ。夜になりはじめっていうのもあったし、それ以外は受け入れてもらえない気がしたから。 NYCに来て、私はまだ本当に怖い目に会ったことはない。これは幸せなこととも言えるけど、思ったより安全だったっていうのもある。やっぱり、自分が何を正しいと考えてどう行動するかで、相手は日本人をカモってくるかなめてくるか決まると思う。もちろん、自分がしっかりしてたって場合によって巻き込まれるということはあると思うけど、やっぱり何かが起こる原因の96%ぐらいは自分の責任だ。危ないところには行かない、危ないと知ってて行くのなら覚悟を持って行く、そして何かあっても人の責任にはしない。 きっと、アメリカ人はすぐ声をかけてくることに対して日本人は慣れてないんだと思うけど、へらへらしないで無視してよろしい。私もはじめは悪い気がしてたけど、別に無視して悪いことなんてない。だって私は相手のことを知らないし。ま、私はこっちにきてだいぶ疑り深くなりましたね。 お気に入りの記事を「いいね!」で応援しよう
|
|